東京都・秋葉原のようにアニメショップやサブカルショップが集まるエリア「オタク街」。 関東では中野や池袋、大宮などが有名ですが、所変わって関西地方のオタク街はどんなものか。

関西三大オタク街として有名なのは京都の寺町周辺、大阪の日本橋周辺、そして兵庫の三ノ宮周辺へとなっています。 つい最近、久しぶりに帰省を兼ねて現地へ行ってきたので、写真と一緒にご紹介しましょう。

 

京都のオタク街・寺町エリア

 
 

京都府京都市下京区の寺町通り周辺はオタク向けの大型ショップが一通り揃っていることから、京都を代表するオタク街として知られています。 古めかしい家屋や商店と大手PCショップが並ぶ様子は京都らしさを感じますね。

四条通りを挟んで反対側。 寺町京極商店街方面にはドラッグストアや飲食店だけでなく、映画館やおみやげ屋さん、さらには神社、仏具店までもが乱立し、地元の買い物客と観光客が入り乱れるカオスなエリアが広がっています。

もちろん、メロンブックスなどのオタク向けショップやゲームセンターなどもお店を構えていました。