蓋にハンドルが付いていて、持ち運びが簡単なニトリの収納「運べるコンテナボックス」。半透明なので程よく物を隠せるだけでなく、子どもが開けてしまい簡単に中身を出せないようバックル付きなところも嬉しいポイントです。
今回はそんな「運べるコンテナボックス」を使って、片付け下手な筆者がリビングのこまごまとしたものの収納にチャレンジ!その様子を詳しくご紹介します。
【ニトリ】運べるコンテナボックス/599〜1,290円(税込)
ニトリには大小、デザインさまざまな収納ボックスがあります。今回は、ニトリのオンラインストアを見ていて気になった「運べるコンテナボックス」を注文し、店舗受け取りをしました。
サイズはスリムS、スリムL、ワイドM、ワイドLの4種類があります。
今回、筆者は小物を多く収納したかったのでスリムSを4個、ワイドMとワイドLを1つずつ購入しました。
バックル付きで中身が飛び出さない
このボックスで筆者が一番好きなところがバックルです。蓋なしのボックスや引き出しなどだと収納が楽な分、子どもが簡単に中身を取り出せて、すぐお部屋が散らかってしまいます。
筆者宅では積み木やブロックなどの小さなおもちゃをお菓子の箱に入れているのですが、子どもがすぐにひっくり返してしまい困っていました。片付けているそばから別の箱をひっくり返し、イタチごっこになってしまうこともしばしば。
でもこのボックスなら、片付け終わってバックルを留めてしまえば、子どもがいたずらで開けてしまうことがありません。
メイク道具や薬、工具など、子どもには危険なものを入れておくのにもおすすめです。
また、「運べるコンテナボックス」は完全に透明ではなく、やや中身がわかる程度の半透明さ。生活感が出過ぎず、程よく隠す収納が叶います。
積み重ねバリエーションが無限大!
「運べるコンテナボックス」はそれぞれ積み重ねることができ、例えばワイドMの上にスリムSを横に2つ並べたり、スリムLの上にスリムSを積み重ねたり、ワイドLの上にワイドMを重ねたりできます。
ハンドル付きで持ち運び楽々
同じようなバックル付き収納ボックスは他のメーカーでも多々ありますが、ニトリのボックスにはちょっとした工夫が。それが蓋上部についたハンドル(持ち手)です。
折り畳み式で普段は蓋に収められていますが、パッと移動させたい時にはハンドルを取り出して気軽に持ち運べます。