ゲストライブが終わった後には、福島県浪江町出身、原発事故による避難勧告によってばらばらになってしまったグループ「NYTS」の現状を伝えるVTRが流れました。ご当地、というのはその土地の大変さも影響するんですよね…。いろいろと考えさせられました。
そして、全グループがもう一度壇上へ。いよいよ、2011年のUMUアワードが決定します!やはり実績とクオリティから言って、まなみのりさとりんご娘の一騎打ちかな、と予想していました。大穴があるとしたらOSAKA翔GANGSかな、とも思いますが…ここは、客席のファンの多さも考えて、まなみのりさかな?と予想をしつつ、まみりにズームしていたら…。













 

 











わ、本当に来た!UMUアワード2011は、広島の「まなみのりさ」に決定!メンバー全員が泣き崩れ、客席の赤い軍団も抱き合って喜んでいます。ああ、この支持のアツさが、今回の優勝につながったんだろうなぁ…と、そんなことを思ってみておりました。長いキャリアの中で掴んだ栄光ですからね、めでたいことです!何度も対バンしたNegiccoからピンクの大優勝旗を受け取るまみり、なんとも感慨深い光景じゃないですか!
 













 

 









 










 














各プレスによる取材を受けるまなみのりさ、本当に大きなチャンスをつかみました!報道の方が「まなみのりさ?どういう意味だ?」なんて立ち話をしてるのを見ると、おお、マスコミに取り上げられるってすごいなぁ、とこちらまでワクワクしてしまいました。2011年にNegiccoがブレイク前まで基礎を固めたように、2012年のまなみのりさも、大きく力を蓄えていくのでしょうか…期待大です!