キャンプ初心者が設営!何分でできる?

【ワークマン BASICドームテント】内容物: インナーテント、アウターテント、ロープ6本、ペグ13本、メインポール2本、キャノピーポール組立時2本(110cm)

実際にテントを立ててみます!

工程は大まかに分けて以下の通り。

1. インナーテントを広げる

2. ポールをインナーテントに引っ掛けて立ち上げる

3. 防水シート(フライシート)を被せて、紐や四隅のバックルでフライシートとインナーテントを固定する

4. キャノピーポールを使って前室を作る

【ワークマン BASICドームテント】ポールを立ててからインナーテントを吊り下げる方式

女性一人でも10分くらいで設営することができました。慣れたらもっと短縮できると思います。

組み立て説明書や動画などでも確認できるので、初心者の方でも安心です。

初心者なりに楽だなと思ったのは、ポールの装着方法。以前テントを組み立てた際は、ポールをテントの表面のチューブ状の部分に挿入する必要がありました。スムーズに通らないことも多く、イライラした記憶があります。

でも、このテントならまずポールを立ち上げてから、インナーテント表面のフックを引っ掛けて吊り下げる方式なので、驚くほど簡単に設営できました。

今回はベランダで設営したためペグ打ちはしませんでしたが、野外で設営する際は風で飛ばないよう、ペグやロープで固定するとなお良いです。

1人用ながら前室も作れちゃう

【ワークマン BASICドームテント】キャノピーポールを使用すれば、前室を設営することができます

キャノピーポールを使用すれば前室を設営することができ、荷物置き場やテーブルスペースとして活用可能です。

日差しの強い日や、雨の日も快適に食事や焚き火などが楽しめますよ。