ディズニー・ウォークの魅力1:プレミア感が半端ない
「ディズニー・ウォーク2012」参加者に入園時に配布されたウォーキングマップ ©Disney
「ディズニー・ウォーク2012」ウォーキングマップの中身。コースは「ディズニー・ウォーク2014」もおおむね同じ ©Disney
入園しての率直な印象は「人が少ない」。かなりプレミア感が高い ©Disney
ディズニーウォークで東京ディズニーシーに入園して、真っ先に実感するのは、人の少なさです。あの広大なパークに、ゲストはたったの約1,000名!
おまけに、ファストパスを取ったり、ショーの場所を取ったり、という目的のために急いでいる人が誰一人おらず、心に余裕が持てるんです。実際、人々は早朝の澄んだ空気を楽しむかのように、のんびり座り込むなどしていました。
このゆったりとした雰囲気が、ディズニー・ウォークのプレミア感、贅沢感を一層高めていたのだなーと、写真を見返していて思います。
画像を載せていますが、入園時にはウォーキングマップが配布されました。
実は、「ディズニー・ウォーク2014」のコースもオフィシャルホームページ上に公開されています。こちらを見ると、2012 → 2014の変更点は、
・ポートディスカバリーでの海側への寄り道がなくなった
・「トイ・ストーリー・マニア!」への寄り道ができるようになった
の2点のみで、おおむね同じです。「センターオブ・ジ・アース」への寄り道や、「タワー・オブ・テラー」への寄り道も、変わらずにできるようです。ウォーキング時間も15分延びて1時間25分となっており、2012年は時間が足りない印象が強かったので、実質のバージョンアップと言っていいと思います。
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