入園からアプリを使用

パークエントランスでは、チケットの2次元コードを改札にかざして、入園します。

2次元コードは、アプリ内のチケット画面から表示できます。

チケットを横にスワイプすることで、同行者のチケットも次々に表示させられるので、子どもと入園する際など、まとめて改札にかざすことができます。

ここで注意したいのが、パークエントランスは朝など人が密集するため、スマホの電波が非常に弱くなることが多いこと。

なお、コンビニ購入チケットや株主優待券など、紙で発行されたチケットは、紙に印刷された2次元コードを使って入園します。

入園後に、プライオリティパスを取得する際などに、アプリからカメラで2次元コードを読み込むとチケットが登録できます。

アプリを活用してアトラクションを攻略

東京ディズニーリゾート・アプリ画面イメージ ©Disney

アプリを活用すると、アトラクションを攻略しやすくなります。

マップを開くと、各アトラクションの待ち時間がずらっと並び、視覚的に待ち時間がわかります。

近くのアトラクションの待ち時間を確認したり、身長制限などの条件で絞り込んでアトラクションを調べることもできます。

そして、東京ディズニーリゾート40周年記念プライオリティパスもアプリから取得できるサービス。

以前のファストパスに相当する、アトラクションに短い待ち時間で乗れる整理券のようなものです。

アプリで取得できるので、どこにいても簡単に取れます。

グループの場合は、1人のスマホでアプリを操作してまとめて取得するのがおすすめ。

各々で取得しようとすると、アトラクションに乗れる時間がずれてしまう場合があります。

ディズニースタンバイパスやスタンバイパスもアプリから購入・取得できます。

東京ディズニーシーの新エリア「ファンタジースプリングス」の入場にも必要なので要チェックです。

ショーを見るために抽選

ショーを見る前にも、アプリが活躍します。

「ミッキーのマジカルミュージックワールド」や「ビッグバンドビート〜スペシャルトリート〜」などの一部ショーは、エントリー受付の対象です。

鑑賞したい時間を指定し、エントリー受付を行うと、その場で抽選が行われ、当選した場合は指定席でショーが見られます。

並ぶことなく、入場時間にシアターへ行けばショーが見られるサービスです。

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