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筆者の家のシンク下収納は狭い上に、排水トラップがあり普通の収納用品を設置できない設計です。そのため、鍋やフライパン、ざる、トレイなどが雑多に詰め込まれ、見るもカオスなありさまに…。
そこで今回は、ニトリで見つけた「シンク下伸縮ラック」を試してみたいと思います!
高さも幅も自由に変えられ、排水トラップのある場所にも設置できる優れもの。実際に使って整理整頓してみて、どれだけ使いやすくなるのか詳しくレポートします。
【ニトリ】シンク下伸縮ラック(イータ 奥行40cm ホワイト):2,490円(税込)
奥行きが30cmと40cmの2タイプあり、今回は40cmを購入しました。サイズは幅46~74×奥行40×高さ40cmです。
ニトリ公式通販「ニトリネット」で購入し、届いた中身を見ると、フレーム(横板として使うもの)が2つ、伸縮パイプが4つ、棚板が12枚、プラスチック製のめねじが8個付属していました。
組み立て方は?
組み立てはとっても簡単。フレームの穴にポール4本を差し込み、ネジで留め、棚板を載せるだけ。公式サイトでは組立時間は10分と記載されていますが、2分もかからずに棚が完成しました。
ネジは手でくるくる回せば留められましたが、マイナスドライバーがあればよりきつく締めることができます。
収納したい物に合わせて幅や高さを調節可能!
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横板には穴が多数空いており、ポールを使って13段階の高さに棚を作ることができます。収納したい物の大きさに合わせて高さを細かく調整できるのは嬉しいですね。
さらに、パイプは伸縮性があり、幅も自由に調整することができるんです。
大きさが決まっている棚だと、置き場所を変えた時にサイズが合わず使えなくなることもありますが、この伸縮ラックなら引っ越しや模様替えをしても使い回せるので経済的ですね♪
別売りの棚板で自由にカスタマイズできる
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伸縮ポールを最大まで伸ばすと、幅が74cmになります。その場合、棚板が足りなくなるので、棚板の追加購入が必要です。
棚板は2枚セット299円(税込)で購入可能です。それを2セット(計4枚)購入すれば、最大幅で棚を使うことができますよ。