キヤノンが特別協賛している展覧会「マティス 自由なフォルム」（会場：国立新美術館、開催期間：2024年2月14日～5月27日）において、学生を対象に、無料で作品を鑑賞できる「キヤノン・ミュージアム・キャンパス」を4月23日に開催します。
フランスの画家、アンリ・マティス（1869-1954）は、自然に忠実な色彩から解放された大胆な表現により20世紀絵画の地平を切り開き、ピカソと並んで「20世紀最大の巨匠」と呼ばれています。本展覧会では、60年以上におよぶ芸術活動の末に到達した「切り紙絵」を中心に、そこへ至る過程やインスピレーションの源を紹介するとともに、フランス・ニース市のマティス美術館の全面協力を得て約150点の作品を展示します。切り紙絵の代表的作例である『ブルー・ヌードIV』が出品されるほか、大作『花と果実』は本展のためにフランスでの修復を経て日本初公開される必見の作品です。
キヤノンは本展において、若い世代の方々に、世界屈指の芸術作品を通して美術鑑賞の楽しさや芸術への親しみを感じてもらう場を提供することを目的に「キヤノン・ミュージアム・キャンパス」を開催します。前回の2019年から5年ぶりの開催となり、今回で10回目を迎える本イベントは、美術館の休館日を利用して行う特別企画で、大学生は無料で入場できます。また、会場では音声ガイドを無料で貸し出します。
＜「キヤノン・ミュージアム・キャンパス」開催概要＞
■ 日時：2024年4月23日（火）10：00～17：00（最終入場は16：30まで）
■ 開催場所：国立新美術館（東京・六本木）
■ 対象：大学生（大学院生、短期大学生、専門学校生、高等専門学校生の4・5年生を含む）
■ 申込：不要（入場時に受付で学生証の提示が必要です／混雑時は入場制限を行う場合があります）
■ 入場料：無料
■ 主催：キヤノン・国立新美術館・読売新聞社
過去に国立新美術館で開催した「キヤノン・ミュージアム・キャンパス」の様子
約2,300人が来場し、多くの学生が芸術作品に触れる時間を楽しみました。
音声ガイドを無料貸し出し！アンバサダーの安藤サクラさんが音声を担当
音声ガイドを無料で貸し出します。作品への理解を深めるためにご活用ください！
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キヤノンサステナビリティ公式Instagramでは、キヤノングループの社会貢献・文化支援活動などを発信しています。イベント当日は、ご来場者のうちアカウント（＠canon_csr）をフォローしてくださった方を対象に、展覧会の図録を抽選で20名にプレゼントします！この機会にぜひご覧ください！
特設ショップでオリジナルグッズを販売
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＊商品の在庫状況によって欠品となる場合があります。
＜「マティス 自由なフォルム」開催概要＞
■ 日時：2024年2月14日（水）～5月27日（月）
■ 開館時間：10：00～18：00
＊金・土曜日、4月28日（日）、5月5日（日）は20：00まで開館
＊入場は開館の30分前まで
■ 開催場所：国立新美術館（東京・六本木）
■ 休館日：毎週火曜日
＊ただし4月30日（火）は開館
■ 主催：国立新美術館、ニース市マティス美術館、読売新聞社、日本テレビ放送網
■ 特別協賛：キヤノン
＜キヤノン イベントサイト＞ https://global.canon/ja/event/info/matisse/index.html
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