フォトギャラリー【全画像】靴底のデザインもおしゃれ!ワークマンの「歩きやすい防水ブーツ」履いてみた
  • 【ワークマン 防水フィールドブーツ】かかと部分で3cm、足先部分で1.5〜2cmの厚みがあります
  • 【ワークマン 防水フィールドブーツ】靴のサイドに「FieldCore」のおしゃれなロゴが入っています
  • 【ワークマン 防水フィールドブーツ】カラーはベージュとブラックの2種類です
  • 【ワークマン 防水フィールドブーツ】しっかり滑り止めもついていて滑りにくい!
  • 【ワークマン 防水フィールドブーツ】ブラックのMサイズを購入。片足わずか240gととても軽い!

ワークマンの靴はおしゃれで機能的なだけでなく、軽いのが多いのも魅力!

今回はその中から、普段使いもできて、梅雨の時期や天候の不安定なレジャー、旅行などに活躍する防水ブーツを紹介します。

実際に履いて、デザインや防水性、疲れにくさなどを詳しくレビューしていきます!

【ワークマン】防水フィールドブーツ:1,900円(税込)

カラー・サイズ・素材

今回レビューする「防水フィールドブーツ」はワークマン内のブランド「フィールドコア」のアイテム。靴のサイドに「FieldCore」とおしゃれなロゴが入っています。

カラー:ベージュ、ブラック
サイズ:M、L、LL、3L
素材:人工皮革・合成底・ゴム底

筆者はブラックのMサイズを購入。片足240gととても軽いです!

防水性能はどう?水に1時間つけてみた

【ワークマン 防水フィールドブーツ】縫い目から水が漏れたり、底から水が染みてくることはありません

防水ブーツなので防水性能は問題ないと思いつつも、念のための検証で、水を張ったバケツに1時間ほどつけてみました。

結果、縫い目から水が漏れたり、底から水が染みてくることは全くありませんでした!

表面もざらざらと立体的で、水や汚れをよく弾いてくれます。

厚底で浸水しにくい

底の厚さを測ってみると、かかと部分で3cm、足先部分で1.5〜2cmの厚みがありました。
いわゆるランニングスニーカーのような弾力性はなく硬めのゴム底ですが、水溜りなどに入っても染みてこない安心感があります。

これだけ底に厚みがあれば、冬の雪が積もった日にも使えそう。靴底にはしっかり滑り止めもついていて、濡れてツルツルの地面でも滑りにくいですよ。滑り止めが赤い模様になっているのもおしゃれ!

靴底から履き口までは約24cm。UGG(アグ)のムートンブーツくらいの長さです。ロングサイズだと存在感が強すぎますが、これくらいの長さならボトムスを入れても出しても違和感なく履けて、コーデに取り入れやすいです。

普通のブーツとして晴れの日に履いても違和感はないですよ◎

折りたたんで持ち運びも楽々♪

折りたたむのも簡単なので、コンパクトにして楽々持ち運べます。

泥などで汚れても水で洗えばすぐに落ちるので、フェス会場やレジャー先に気軽に持っていけるのが嬉しい!