各地で興味深い組み合わせの対バンライブやフェス形式のイベントが開催されているアイドルシーン、その中でも今回取り上げるのが、その名も「ファンタトリがネギ背負ってやってきた!at 表参道 GROUND」。
そう、ウレぴあ総研で追いかけ続けている新潟出身アイドル「Negicco」と、福岡の間違いないガールズグループ「FantaRhyme」(ファンタライム)&「trick8f」(トリックエイト)がスリーマンライブを敢行したのです。地方都市を拠点としながら、音楽性、パフォーマンス、そしてキャラクターと魅力に溢れる彼女たちのクロスインタビューを。共通点も相違点もたくさん、お互いにリスペクトしあう8人にどんな化学反応が起きるのか?!早速行ってみましょう!
――うーむ、凄いメンバーですね…。この3組だけで対バン、というと初めてですよね?
全員「初めてです!」
――では、最初の質問なんですが、相手グループに対しての印象を教えていただけますか?FantaRhyme&trick8fの5人はNegiccoに対して、そしてNegiccoの3人は、FantaRhyme&trick8fに対して、という感じで。
Saya(FantaRhyme)「はいっ!去年末にあった、CLUB CITTA’川崎の「IDOL FORCE」で初めてライブを拝見したんです。ファンの人との一体感がすごくて!もぉ~、あたしハマっちゃいまして!」
――Sayaさんいきなりアツい!(笑)
Saya「それから私、Negiccoさんの大ファンでございます!ファンの皆さんの中に入りたいって思いました!」
Ayaka(trick8f)「以前から楽曲とか聴かせていただいたり、PV拝見したりしてたんですけど、イメージそのまんまだな、って思ったんですよ。TVとかネットで見たのと、キャラがそのまんまだな、って。ライブにも現れているし。」
――なるほど、この人、見たことある―、みたいな(笑)
Ayu(FantaRhyme)「私も思いました!見たことある~って。」
――まさしくアイドル!って感じですね~。そんな風に見られているNegiccoさん、どうですか?
Nao☆(Negicco)「はじめてみなさん挨拶したときに、みなさんすごく優しくて、もっと仲良くなりたいって思ってたんです。この3組で出演できるのは、すごく嬉しいなと思いました。」
Megu(Negicco)「私は、ファンの方を通じて、trick8fさんとFantaRhymeさんの音源をいただいていたんですよ。ラジオ番組で掛けさせていただいたこともあって。」
FantaRhyme&trick8f「ありがとうございます!」
Megu「一回CLUB CITTA’でお会いして、ますます好きになって…今回もお会いできて、本当に嬉しいです!」
Saya「うう~、うれしいです!ウフフフ(笑)。」