低コスト・低エネルギーで生成できる再生プラスチックを開発する技術力を評価



プラスチックのリサイクルを中心とした環境事業を展開する「株式会社esa(読み:イーサ、意味:Environmental Solutions Architect の頭文字)」(本社:東京都港区、代表取締役:黒川 周子、以下「当社」)は、世界75以上の国と地域で開催される世界最大級のビジネスピッチコンテスト「スタートアップワールドカップ 2024」(主催:米国ペガサス・テック・ベンチャーズ)の京都予選で、応募のあった140社を超えるスタートアップ企業の中から、第2位に選ばれました。

esaでは、プラスチックリサイクルの新しい技術、研究や商品開発、事業を通じて、グリーンサステナブルケミストリー(環境に優しい化学)とサーキュラーエコノミー(循環型経済)の実現を目指しています。今回、esaがもつこれまでリサイクルが困難だったプラスチックを再資源化する技術力を高く評価され、第2位という称号をいただきました。

■スタートアップワールドカップについて


米国シリコンバレーを拠点にグローバルに投資活動を展開するペガサス・テック・ベンチャーズ(本社:米国カリフォルニア州、創業者兼CEO:アニス・ウッザマン)が主催する「スタートアップワールドカップ」は、世界のスタートアップエコシステムの構築と起業家精神の育成を目的として2017年に創立し、今年で第6回目の開催となります。世界75以上の国と地域で予選が繰り広げられ、毎年3万社以上のスタートアップ企業のエントリーの中から、各地域予選を勝ち抜いた代表企業が米国サンフランシスコでの世界決勝大会に参加し、優勝投資賞金100万米ドル(約1億5千万円)を掛けて競い合います。

■「スタートアップワールドカップ 2024」京都予選 大会概要
日時:2024年5月21日(火) 午後2時 - 午後5:40
主催:ペガサス・テック・ベンチャーズ 共催:京都大学経営管理大学院
公式サイト:https://www.startupworldcup.io/kyoto-regional
オンライン視聴リンク:


視聴方法:上記リンクから無料でご視聴可能です。








■代表取締役 黒川 周子コメント
「この度、世界最大級のビジネスピッチコンテスト『スタートアップワールドカップ 2024』京都予選において、第2位という素晴らしい評価をいただけたことを、大変光栄に思います。今回の結果は、我々の技術力とその可能性を認めていただいた証であり、日々努力を重ねている社員一同にとって大きな励みとなります。
当社のミッションは、「テクノロジーとクリエイティブで廃棄プラスチックゼロを目指す」です。持続可能な未来を築くための再生プラスチックの開発と普及を推進しています。これからも、環境負荷を軽減し、循環型経済の実現に向けて全力で取り組んでまいります。
今回のコンテスト参加を通じて、多くのスタートアップ企業との交流を深めることができ、刺激を受けました。今後も、さらなる技術革新と事業展開を進め、グローバルな視点から環境問題解決に貢献していきたいと考えております。
引き続き、皆様のご支援とご指導を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。」

■株式会社esa 会社概要
会社名     :株式会社esa
設立年月    :2022年3月1日
住所      :東京都港区高輪3-19-26 SOC高輪ビル8F
資本金     :81,000,000円
代表取締役   :黒川 周子
事業内容    :一般・産業廃棄物のリサイクルコンサルティング、プラスチック廃棄物のリサイクル、プラスチックペレットの加工、販売プラスチック製品の開発、販売
URL      :https://esa-gl.com/
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