念願の対面!
メディア向けの内覧会にて、私たちの前に姿を現してくれたエルサとアナ。
2人とも、映画『アナと雪の女王』の衣装を着用しています。
冬になると、アナは帽子やマントをつけたりするのかな…?
エリアBGMや、レストラン「アレンデール・ロイヤルバンケット」などに『アナと雪の女王2』の要素もあったので、いつか女王アナ&精霊エルサに会える日も来るかも?
いろいろと妄想が捗ってしまいます。
尊い2人に胸がいっぱい…
撮影スポットまで歩いて来てくれたのですが、なんと2人、仲良く手を繋いでいるではないですか…!
到着すると、まばゆいばかりの笑顔で私たちに手を振り、微笑みかけてくれました。ああ尊い。
写真撮影に応じながらも、ずっと2人で楽しそうに仲睦まじそうにじゃれ合っている、エルサとアナ。
特にアナの方が、今この瞬間エルサと一緒にいる事ができて、嬉しくてたまらない様子が印象的でした。
エルサの髪の毛を触って直してあげたり、エルサの肩にもたれかかったり、エルサの方ばかり見つめていたり。
対するエルサも、もう不安や悲しみを感じることはなく、ずっと穏やかな笑顔を見せてくれていて。
幼少期の辛い出来事や、離れ離れの期間を経て、2人が確かな絆を取り戻した瞬間を目の当たりに出来て、もう胸がいっぱい。
何て幸せな世界線なんでしょう…。
あまりにも幸せで、あまりにも感慨深くて、思わずホロっと涙がこぼれてしまいました。
ロケーションも最高!
作り込みの精度が、とんでもないレベルの「フローズンキングダム」。
見事に再現された街並みやお城、遠くに見えているノースマウンテンなどのリアルな景色をバックに立つエルサとアナは、なんと言うかもう、破壊力が凄い。
あまりにもリアルだし、2人が実際にアレンデールに降臨した感がえげつない!
映画『アナと雪の女王』で、こちらが一方的に二次元で見ていた光景が、景色もキャラクターも三次元として目の前に存在し、さらに同じ空間で同じ空気を自分が吸っているという事実に、嬉しさを超えて混乱しそうになります。
実在するアレンデール王国に、エルサとアナの2人が実際に生きて存在していたという事実を、目の当たりにできた奇跡のような瞬間。
2人が門を開いて、いろんな国の人を受け入れてくれて、その中の1人として自分が存在しているなんて。
室内のグリーティング施設等ではなく、「もう門は閉ざさない」と宣言したエルサに、門の外である"街の中"で会えるというのも、解釈の一致が過ぎる!
エリアBGMの「レット・イット・ゴー~ありのままで~」や「イントゥ・ジ・アンノウン~心のままに」を聴きつつ、大好きな2人にアレンデール王国で会うことができて、この上なく幸せな時間を過ごす事ができました。
自分の中の大切な作品『アナと雪の女王』を、これ以上ない最高の形で実際に体感できる「フローズンキングダム」。
2024年6月6日(木)のオープンまで、あとほんの僅かです!
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