©Disney

映画『アナと雪の女王2』を観た人なら、ラストで登場した女王姿のアナ&本当の自分を"みせた"精霊エルサの、有り余る美しさ&尊さに、ひれ伏した人も多いはず。

筆者ももちろんその1人で、作品公開とほぼ同時に、海外パークのアナ&エルサがこちらの衣装へアップデートされたことを知り、「え、このお姿にお会いできるの…? 尊い…!! 」と、胸を高鳴らせたものです。

で、会いに行きましたとも!!

美しいし尊いし、2人とのやり取りも楽しくて、忘れられない体験となりました。

結論、アナ雪ファンなら、海を越えてでも会いに行く価値は十分あると思います!

フォトギャラリー【写真18枚】WDW“アナ&エルサ”グリーティング フォトギャラリー

どこで会えるの?

©Disney

美しすぎる2人へ謁見がかなうのは、ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート(WDW)の「エプコット」(EPCOT)ノルウェー館にあるグリーティング施設「ロイヤル・サマーハウス」。

アナとエルサが、夏の休暇を過ごしている別荘で、スタンバイ列にもファンなら嬉しい、様々な仕掛けが盛りだくさん!

幼少期のアナが、1人で寂しく遊んでいた人形が置いてあったり、まだ国王夫妻が存命の頃、家族4人で過ごした夏の楽しい思い出が、絵画で飾られていたり…

スタンバイ列だけでも、正直グッと来るポイントの連続だったので、行った際には是非楽しんでみて下さい。

いよいよ、ドキドキのご対面!

©Disney

王家の別荘と言っても、華美過ぎず温かみのある、こじんまりとした造りで、部屋を2つほど抜けると、あっという間にドアの向こうで2人が待っている事を告げられます。

扉が開いて案内されると、もう目の前には尊さで光り輝く(ように私には見えた)アナ女王の姿が…。

そして奥には、慈愛に満ちた微笑みを携えた、女神のような精霊エルサが!!

で、その場で私、号泣。

会った瞬間に感涙…

なんでしょうね、グリの魅力は基本そうなんでしょうけど、「本当に会えた…! 」感が凄い。

映画公開以降、繰り返し劇場に通い『アナと雪の女王2』を観続けて、気持ちがピークに高まっていたのもあると思います。

後は、サマーハウスに入る前から、きちんと作り込まれたノルウェーの雰囲気を感じ取る事ができた点。

施設の中も良く作り込まれており、フロリダの暑さも加わって、本当に夏の別荘へ2人に会いに来た感があるんですよね。

「ディズニー特集 -ウレぴあ総研」更新情報が受け取れます