読書好きさんはこれ!文庫カバーを作ってみて♪
誌内の紙コレクションの紹介コーナーには、文庫カバーになるサイズ、と記載されていたため、筆者の我流で文庫カバーを作ってみました。
作るといってもとっても簡単!
まず、カバーをしたい文庫本を用意し、横に置いた紙の中央に文庫本のカバーを置きます。
本を置いた状態で余っている上下左右に軽く折り線をつけます。
本を外し、爪でつけた折り線を綺麗に折り直してからカバーをつけた文庫本を入れるだけ!
筆者は読書が趣味でよくカフェで本を読むことが多いため、かわいい文庫カバーを作れることがとってもうれしく感じました。
トレペの柄にある「coffee to go」を初めてみた時に、文庫カバーにしたらかわいいな、と感じていたため、今回は「coffee to go」をチョイス。
表紙を透かしたくない場合は、上質紙で作るのがおすすめです。
単行本のブックカバーには紙のサイズが少し足りませんでしたが、誌内の「クリアな文具を簡単に着せ替えできる」という文言を見て、Amazonで単行本用のクリアブックカバーをゲット!
本の端が少し見えてしまいますが、筆者の1番お気に入りの柄「花畑とひかえめな猫」を使ったブックカバーをつけることができました。
切ってしまうのが勿体無いお気に入りの柄を何かに使いたい時に、おすすめの使い方です。
ぜひお気に入りの使い道を見つけてみてくださいね!
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5月21日に発売した『封筒&かたちテンプレートつき紙ものを愉しむ。』をご紹介しました。
誌内の内容の充実度はもちろん、付録も豪華で「紙ものを愉しむ」きっかけにもぴったりです。
筆者もこれまでは紙文具に強い興味を抱いていませんでしたが、これをきっかけに文具女子になってしまいそうな予感…!
気になった方は、ぜひチェックしてみてくださいね!