突然ですが、皆さんの寝室はどんな感じでしょうか?
子ども2人と夫と筆者4人暮らしの我が家の寝室は、洗濯物やタオル、シーツなどでぐちゃぐちゃ…。見ているだけでもストレスの溜まる光景で、いつか何とかしたいと思っていました。
洗濯カゴを洗濯物入れとして寝室に置いていた時期もあったのですが、場所を取るし、子どもでも簡単に出し入れできるので、まとめておいても子どもにいたずらされて余計に散らかってしまうんですよね。
さらに、ただでさえ狭い寝室の床に洗濯カゴが置いてあると動線が塞がれ、足をぶつけてしまうというアクシデントもしばしば。
今回は、子どもの手の届かない場所に洗濯物を収納し、かつ床スペースを増やすべく「ドア掛け収納」を作ってみました!
イケアのアイテムで「ドア掛け収納」作ってみた!
今回使うアイテムは、おしゃれなグッズが揃うと人気のイケアで購入しました。
ENUDDEN エヌーデン:499円(税込)
まずはランドリーバッグを掛けるフックを購入。両面テープタイプも検討しましたが、重い物を掛けると落ちる恐れがあるため、ドアに取り付けるフックタイプを選びました。
6つのフックがついていて、ドアを傷つけないよう裏面が柔らかい素材でカバーされています。
扉の上部に引っ掛けるだけで取り付けられ、もちろん外すのも簡単。賃貸でも気軽に使えますよ。
<素材>
・金属パーツ/ノブ:スチール、エポキシ/ポリエステル粉体塗装
・プラスチックパーツ:EVA樹脂
<サイズ>
・扉の厚さ:4cm
・幅35cm×高さ13 cm
SPIKRAK スピクラク:499円(税込)
続いて、実際に洗濯物を入れるバッグを購入。大容量で軽く、汚れても丸洗いできて丈夫な綿素材です。シンプルなデザインで飽きが来ないのもポイントでした。
・素材:綿100%
・サイズ:長さ47×幅24×高さ44cm
・最大荷重:15kg
・容量:50L
KLUNKA クルンカ:1,299円(税込)
もう一つ「これはうちにピッタリだ!」と購入したのが、このランドリーバッグ。床置きタイプですが、縦に長いフォルムなので床面積を取らずに使えます。
内側が樹脂コーティングされているので、濡れたタオルなど湿り気のある洗濯物も入れておけます。また、縦に長く中身が見えにくいので、子どものいたずらも防げそうです。
さらにバスケット(かご)に比べて柔らかい質感なので、足をぶつけて怪我をする心配もありません。
使わない時は畳んでコンパクトにできます。
・素材:ポリエステル100%
・サイズ:高さ60cm、直径36 cm
・容量:60L
合計2,297円(税込)という低価格で希望のアイテムを手に入れられました!