応援隊長になる
仕事で、ストレスや不安を抱えている、仕事ができる男性。
先日、社員を数百人抱える会社の次期社長という、独身男性と話しました。彼は、会社を背負っているというプレッシャーと日々戦い、ストレスを相当に感じながら仕事をしている様子でした。そんな彼が、結婚相手は「叱咤激励してくれる女性でないとダメ」と言っていました。この男性に限らず、仕事ができる男性は孤独になりやすく「応援隊長」を心の糧にする人は多いのです。
「○○さんなら大丈夫ですよ!」「信頼してます!」と、彼を応援する応援隊長になれば、好印象ですし、信頼関係も築きやすいのです。
ハイパフォーマンスで活躍するプロ野球選手の妻も、応援隊長型の人が多いと聞きます。素敵男子に愛される、本命女子になりたいなら、相手の状況や気持ちを察して応援したり、信頼を上手に伝えましょう!
経済観念
素敵男子の本命でいるなら、養っておきたいのが経済観念。浪費グセのある女性より、お金を上手に回せる、しっかりした女性に惹かれる男性は多いようです。
毎日銀座のクラブで飲んでいる男性の奥様方は、以外と地味な女性が多かったりします。お客様から聞かれるのは「うちの奥さんはしっかりしてるから」「家(お金)のことは嫁に任せておけば大丈夫」など、経済的な部分で信用しているという言葉。逆に「お金遣いが荒い」「ブランド好き」という話しは聞きません。
彼女の段階なら、経済観念は問題にはなりませんよね。でも、結婚となれば話は別。女性が、結婚相手に求める年収が600万…という調査結果が話題になったりしますが、男性だって相手に経済力を求める時代。
「お金」に強いということは、魅力のひとつです。まずは、今のお金の使い方を考えてみましょう。全身ブランド品の姿が、男性の気持ちを萎えさせている可能性もあります。最後に勝つのは、しっかり者女子です。
今回ご紹介した条件は3つとも、とても単純です。この3点は、意識して実践することで、次第にその人の「魅力」として映るようになります。明日から、実践してみてはいかがでしょうか?