2、「ワンパターンで面白くない」

「彼女とは休日なるべく外デートしたいと思うのですが、仕事が立て込んで疲れ切っていたとき、2週間連続でお互いの家でゴロゴロ、DVD鑑賞、デリバリーピザを頼む…といったデートが続きました。ピザを食べながら『●●クンとのデート、最近ワンパターンになりすぎて正直面白くないかも。もっと頑張ってほしいんだけど』と言われたのはツラかったですね」(30歳)

◯「ワンパターン」「面白くない」「もっと頑張って」と3回もパンチを食らった彼…。彼の置かれていた状況を考えると、もう少し寛容になってもよいのではと思わずにはいられません。

 

3、「人としての器が小さい」

「家事を率先してやってくれる彼女には感謝していますが、正直いろいろ雑なんです。ある日、マグカップに茶渋がこびりついていたことを指摘すると、ケンカになりまして…。その最中に『そんなくだらないことで怒るなんて、人としての器が小さすぎるわ!』と言われてへこんだことがあります」(27歳)

◯器の小ささを指摘することで、彼の性格や人間性を全否定している例。日常生活ではなかなか聞けないレアなセリフです。やや言い過ぎ感も!?

 

4、「決断力に欠ける」

「結婚したがっている彼女を『仕事がもう少し落ち着くまで待ってほしい』と説得し続けていたところ、ある日『決断力に欠ける人だよね。もうムリかも』と一蹴されました。そこまで言わなくても…」(32歳)

◯結婚はひとりで決めるものではなく、ふたりで決めるもの。それぞれ仕事や両親との関係性など何らかの事情があり、結婚話がサクサク進まない場合もあります。それを「決断力に欠ける」と決めつけるのも考えものです。