●よく笑う人は本当にガンになりにくい
ガンの原因のひとつはストレスといわれているので、笑いがストレス解消に良いことはご承知の通り。なにより笑いには、ガン細胞を攻撃するリンパ球が活性化することが研究で明らかになっています。
ほかにも笑いには、関節リウマチを悪化させる物質の濃度を下げ、糖尿病患者の血糖値を下げる効果もあるのだとか。なかにはアトピーの痒みが一時的に治ったという話もあり、まさに万能薬といえる「笑い」。
いずれの病気も20代でかかるという声も珍しくないので、「最近、笑ってないな～」という自覚がある人は、“作り笑い”でも似たような効果が得られるそうですよ。でも、たまの休みくらいは大笑いする時間を取り入れてみては？
●EDになる男性平均はなんと31歳？
EDと聞くと、どことなくオジサマ世代のイメージがありますよね。ところが浜松町第一クリニックが2014年、20～49歳までの男性500人に行った調査によると、EDの自覚のある男性平均はなんと31.3歳。
その7割以上はストレスが原因といわれています。上記と少し関連しますが、生活習慣病のひとつである糖尿病。専門医いわく糖尿病患者の3～6割がEDになるという話もあるほど。「若いから」と安堵せず、気になる男性は素直に受診した方が良さそうです。
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