何がどれだけ入る? 実際に物を入れてみた!
さっそく家の中のいろいろなものを詰めて、収納力や最適なシーンを調べてみました!
アウトドアグッズや食材の持ち運び・保管に
まず、アウトドア用調理器具セットなどのキャンプ用品や、折りたたみチェア、ピクニック用品などの持ち運びに最適です。カトラリーなどのこまごまとしたアイテムを入れるのに、フタ裏のメッシュポケットが便利でした!
食材収納にもおすすめ。レトルト類は縦型か平型、缶詰は小型がジャストサイズです。キャンプ以外に家庭用の備蓄用食材にも使えますよ。
ただし、2Lペットボトルを入れると大型でも高さ不足でしたので注意してくださいね。
季節用品やバッグ類の整理・保管に
さらに、子どもの衣類を入れておくのに良いサイズ感だと感じました。プライベート用・学校用の水着のほか、サンダル、浴衣や下駄など季節用品もまとめて入れておくと、シーズン前に探し回らず済みそうです。
大人用であれば、バッグやポーチ類をひとまとめにするのが良さそうです。ホコリや水分から守ってくれるので、タオル類の収納にも向くでしょう。
おもちゃ収納にもおすすめ!
いろいろ試してみて「ベストな使い方かも?」と思ったのが、おもちゃ収納です!
角があるこまごまとしたブロックおもちゃも、内側にクッションがあるこのバッグなら、移動時にガチャガチャ音が立ちません。電車のおもちゃは、電車本体を小型に、レールを縦型に入れるとぴったりでした。
ガバッと開くバッグなので、子ども自身が片付けるルールにしてもわかりやすいと思います。
ほかにも、水まわりに収納する日用品(トイレットペーパーや詰め替え用洗剤など)や、掃除用品(コロコロクリーナー、ごみ袋など)のストックにも良いでしょう。水滴から守りつつ、ごちゃつくラベルデザインも上手に隠せますよ。
ワークマンオンラインストアの口コミでは、ガレージでのギア収納などにも活躍しているようです。
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ワークマンの「パラフィン帆布スタッキングストレージ5点セット」をレビューしました。
いろいろと試してみましたが、筆者の気づかない可能性をまだまだ秘めていそうなアイテムです。家庭ごとに異なるベストな使い方があるのだろうなと感じました。
ぜひ使ってみてくださいね!
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