コミュニケーションの主流となったLINE。手軽さから、メールや電話よりも利用頻度が高いというママは多いのではないでしょうか。

しかし、そんなママが注意したほうがよいのが「登録名」と「アイコン」です。場合によってはママ友が離れていってしまう…なんていうこともあり得るので、登録内容には十分気をつけなければなりません。

そこで、今回はママ友に悪い印象を与えてしまうような「NGな名前」と「NGなアイコン画像」をご紹介します。

ちょっと警戒されるNG名前&アイコン

まずは、ママ友に警戒されてしまう可能性のある名前とアイコン画像について見ていきましょう。

独身時代から変えていないあだ名

過去に友人や知人からあだ名で呼ばれていたというママは多いと思います。微笑ましい思い出ですし、現在も昔からの友人に呼ばれてるという方にとっては馴染みのある大切なあだ名でしょう。

しかし、付き合いの浅いママ友にとってはちょっぴり警戒したくなってしまう注意ポイントです。「若くないのに10代みたいなあだ名はちょっと…」「いまだに独身気分なのかな」など、あまり良い印象は与えないようです。

盛り系の自撮り写真

ママの中には、メイクが濃い目であったりちょっぴり派手めなファッションを好んで着ている方も多いと思います。しかし、そんな盛り系スタイルの自撮り写真をアイコンとして登録するのは注意が必要です。

そういったファッションに馴染みのないママから「えっ?実は現役ギャル?」とちょっと警戒されてしまうかもしれません。思わぬ誤解を招きたくない、というママは周囲のママのトーンに合わせたスタイルの写真を登録すると安心でしょう。

家族への愛がかえってひんしゅくを買う事例

ママにとって家族は宝物同然。そんな家族愛に溢れるママは要注意な事例がいくつか存在します。

アイコンを毎日気に入った子どもの写真に変える

子どもの成長は早いもの。我が子の可愛い一枚が撮れると毎日のようにアイコンを変更しているママは要注意です。冷静なママ友目線となると「暇なのかな」「自慢なのかな」などあまり良い印象は抱かないようです。

お気に入りの一枚を長期的に使用したほうがママ友からの好感度は高いでしょう。

名前が子どもの名前

LINEの登録名が「子どもの名前」というママは少なくありません。我が子が大好きだからこその登録名であることは誰もが理解しているものです。しかし、ママの中には「我が子への愛が溢れすぎているのもちょっと…」と抵抗を感じるケースも少なくなく、ママ友に距離を置かれてしまう可能性があります。

また、最近は「〇〇ママ」「〇〇mama」など、子どもの名前に+ママをつけるケースも多いようですが、こちらも実はあまり評判は良くありません。

夫とのラブラブぶりが分かる名前

夫婦仲が良いことは大切なことです。暖かい家族を築く上で夫婦仲の良さは外せません。しかし、露骨にラブラブなアピールをしすぎると周囲のママにドン引きされてしまう可能性があります。

例えば「〇〇夫婦」「〇〇の嫁」など、夫の名前も入れた登録名にしたり、ラブラブさをアピールするような登録名はひんしゅくを買ってしまうケースも少なくありません。

ラブラブな様子は表には出さず、家の中の空間だけで楽しんだ方が良いでしょう。