月に一回の頻度で園のお弁当の日がある、というママは多いですよね。

たまのお弁当だからこそ、子どもたちが喜ぶような素敵なお弁当を作ってあげたいと思う一方で、凝ったお弁当は面倒……なんて考えるママもいるのではないでしょうか。

そこで、今回は、簡単に可愛らしいお弁当にするためのアイデアやコツについて紹介していきます。

気に入ったアイデアがあれば、ぜひ次のお弁当に取り入れてみてくださいね。

1: 紙コップにおかずを入れる

100円ショップでも簡単に手に入る紙コップ。レジャーで活用することが多い印象ですが、実はお弁当にも大活躍してくれます。

まず、選ぶのは彩りの良い紙コップです。お弁当が華やかになるようなカラフルなお弁当や、可愛いイラストが描かれた紙コップをチョイスしましょう。

紙コップをお弁当箱の高さに合わせてカットして、中におかずを入れれば完成です。

こうした可愛い紙コップをおかず入れとして使用することで、工夫を凝らさなくても彩の良いお弁当になるという特徴があります。

おかず入れとして「カップ」もありますが、高さが低いことからおかずで隠れてしまい、結局可愛いイラストが見えない、ということも少なくありません。紙コップであれば、自由に高さを変えられるのでおすすめですよ。

2: デザイン性のあるおにぎりラップの使用

お弁当でおにぎりを持たせるママにおすすめなのが「おにぎりラップ」です。

普段、一般的なサランラップやアルミホイルにおにぎりを包んでいるのであれば、ぜひおにぎりラップにチェンジしてみてください。

おにぎりラップには、現在様々な種類があり、キャラクターが描かれているものや可愛らしい柄がデザインされているものなど、包むだけで子どもたちの気分が上がるようなおにぎりラップがたくさん登場しています。

おかずだけでなく、おにぎりも華やかにしてあげたいというママは、包むだけで華やかになってしまう「おにぎりラップ」の使用を検討してみてはいかがでしょうか。