フォトギャラリー【全画像】使用後の様子に驚き!「フローリングで滑らないパッド」わんこに使ってみた(写真)
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フローリングは犬の足ではツルツルと滑りやすく、股関節や腰にダメージを与えてしまう可能性があります。我が家ではカーペットを敷いて対応していますが、シニア期に入った愛犬はカーペットでも滑ったり踏ん張りがきかないことも出てきました。

犬用シューズや靴下は嫌がって脱いでしまうし、専用のフローリングにするのは予算オーバー。そこで見つけたのが、肉球に直接貼り付ける犬用のパッド・PAW WING(パウ・ウイング)です。

「犬は嫌がらないの?」「すぐに剥がれちゃうんじゃない?」といった不安もありますよね。 そこで今回は、13歳になる我が家のシニア犬に実際に貼って試してもらいました!

パウ・ウイング滑り止め:2,240円(税込)

パウ・ウイングは、犬の肉球に貼るだけで滑り止めになり、フローリングなども歩きやすくなる便利なアイテムです。

もともとは、人間が砂浜などを歩く際に足裏を保護するためにつくられたパッドをベースに、滑りにくさを重視して犬用に開発されました。

シールタイプだから貼るだけでOK

シールタイプなので、足の裏にペタリと貼るだけ。ストレッチ性の高い繊維を使用しているので、肉球の表面をきれいに覆えます。

シールの接着面には、刺激の少ないスキンフレンドリー粘着剤を使用しているので安心です。

超小型犬から大型犬までサイズ展開も豊富

サイズ展開は、S・M・L・XLの4つ。パッドはハサミで簡単にカットできるので、微妙なサイズの違いは調節できます。

我が家の柴犬は、中型犬用のMサイズ1セットを購入しました。1セットは12袋入りです。

パッドのサイズは縦45×横38mmです。肉球に合わせてみると、カットせずそのままのサイズでちょうど良さそうです。

シニアになると、滑り止めのマットを敷いていても滑ってしまい踏ん張りが効かなくなってきます。食事の時間に足が横滑りしてしまったり、立ち上がる時に滑って踏ん張れなかったり。

日常生活もちょっぴり不便になってくるシニア期の愛犬の生活が、パウ・ウイングで改善することを期待!

貼り方のコツ

きれいに貼るための3つのポイントに気をつけて、実際に貼ってみます。

パッドを貼る部分の毛をカット

シールの粘着部分がつかないように、足裏の毛をカットします。もしも愛犬が暴れて上手にカットできない場合には、怪我をしないようにトリミングなどプロにお願いするといいですね。

足裏と肉球を拭いて汚れを落とす

犬の足裏用のウェットシートを使って、汚れを落としました。水分が残っていると剥がれやすくなりそうなので、拭いた後にしっかりとドライタオルで水分を取ります。

裏面の剥離紙を剥がして肉球に貼る

貼る時は、肉球を軽く押して開いた状態にします。愛犬も嫌がる様子もなく、とっても簡単に貼れました!