キリンビール株式会社(社長 堀口英樹)は、糖類・甘味料を一切使用せず仕上げた、甘くなく果実味が引き立つ「キリン 氷結(R)無糖(以下、氷結(R)無糖)」シリーズを9月製造品から全国で順次リニューアルします。
※1 「氷結(R)無糖 レモン ALC.9%/グレープフルーツ ALC.4%/シークヮーサー ALC.7%」はパッケージのみリニューアル
RTD※2市場は中長期的に伸長傾向※3にあり、2026年10月の酒税改正まで現行の税率が維持されることを背景に引き続き注目が集まっています。RTDが食事中に飲用される機会が増えたことで、「食事に合う」「スッキリ甘くない」ことへのニーズが高まっています。このようなニーズをとらえ、「氷結(R)無糖」シリーズは、当社RTDの売上No.1※4ブランドとして成長しています。
※2 Ready to Drinkの略。栓を開けてそのまま飲めるアルコール飲料
※3 キリンビール推計
※4 氷結(R)無糖シリーズ2023年年間出荷実績
当社調査によると「氷結(R)無糖」を飲んだことがないお客様は「無糖は味気がなく、飲みにくそう」というイメージを持っており、トライアルの障壁になっていることが分かりました。今回のリニューアルでは、余計な甘さを加えないからこその、スッキリとした果実味が引き立つ、飲みやすく、飲み飽きない味わいに磨きをかけています。デザインについては「余計なものがないクリアなおいしさ」の印象を向上させました。「氷結(R)無糖」の独自価値である「余計な甘さを加えない、スッキリしたクリアなおいしさ」を強化することで、これまで「氷結(R)無糖」を飲んだことがないお客様にもアプローチをしていきます。
「氷結(R)」ブランドは「スッキリしたおいしさで、すべてのお客様の今日を明るく爽快にする」ことを目指すブランドです。RTD市場で存在感を増す「無糖チューハイ」カテゴリーにおいて、「氷結(R)無糖」は同カテゴリーをけん引するブランドとして、独自のおいしさを通じてお客様の期待に応えていきます。
●「キリン 氷結(R)無糖 レモン ALC.7%」中味リニューアルポイント
スッキリしたレモン感はそのままに、より飲みやすく、飲み飽きない味わいになりました。
キリッと冴えるレモンの果実味、澄みきったクリアな口当たりをお楽しみいただけます。(果汁3.4%)
●「キリン 氷結(R)無糖 レモン ALC.4%」中味リニューアルポイント
キュッと締まったレモンの酸味が感じられる、よりスッキリ飲みごたえのある味わいになりました。
かろやかな飲み心地をお楽しみいただけます。(果汁2.7%)
●「キリン 氷結(R)無糖 グレープフルーツ ALC.7%」中味リニューアルポイント
グレープフルーツの香りと果実感を強化しました。
さわやかなグレープフルーツの味わい、心地よい余韻が感じられます。(果汁3.6%)
●パッケージリニューアルポイント
上部のデザインをシンプルなシルバー&ホワイトの背景の印象を高め、「氷結(R)無糖」らしいクリアさがより引き立つデザインにしました。また、無糖のロゴの近くに果実を配置することで爽やかでおいしそうな印象を強化しています。
キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。
-記-
1.商品名 1.「キリン 氷結(R)無糖 レモン ALC.7%」
2.「キリン 氷結(R)無糖 レモン ALC.4%」
3.「キリン 氷結(R)無糖 レモン ALC.9%」
4.「キリン 氷結(R)無糖 グレープフルーツ ALC.7%」
5.「キリン 氷結(R)無糖 グレープフルーツ ALC.4%」
6.「キリン 氷結(R)無糖 シークヮーサー ALC.7%」
2.発売日 2024年9月製造品から順次切り替え
3.発売地域 全国
4.容量・容器 350ml・缶、500ml・缶
5.価格 オープン価格
6.アルコール分 2.5.4% 1.4.6.7% 3.9%
7.純アルコール量 2.5. 350ml缶:11.2g、500ml缶:16g
1.4.6. 350ml缶:19.6 g、500ml缶:28g
3. 350ml缶:25.2g、500ml缶:36g
8.製造工場
1.キリンビール仙台工場、取手工場、横浜工場、名古屋工場、岡山工場、 福岡工場/キリンディスティラリー富士御殿場蒸溜所(予定)
2.4.キリンビール仙台工場、取手工場、名古屋工場、岡山工場、福岡工場/キリンディスティラリー 富士御殿場蒸溜所(予定)
3.5.6.キリンビール仙台工場、取手工場、名古屋工場、岡山工場/キリンディスティラリー富士御殿場蒸溜所(予定)
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