第一特集は人気の「楽しいひとり温泉」

株式会社文藝春秋(本社:東京都千代田区紀尾井町 社長:飯窪成幸)は、9月6日、『CREA』2024年秋号を発売します。

特別版(『CREA Due』2024年秋Special Edition)表紙


『CREA』は1989年の創刊以来、好奇心旺盛な女性たちをターゲットに、ワンテーママガジンとして刊行を続けてきました。9月6日発売の2024年秋号では、CREA史上初となる試みとして、表紙違いの通常版と特別版をW刊行。特別版(『CREA Due』2024年秋Special Edition)のカバーには、BE:FIRSTのMANATOとLEOを起用し、「言葉をめぐる旅」をテーマに、通常版と特別版あわせて22ページにわたってインタビューを展開します。

 BE:FIRSTきっての読書家としても知られるMANATOとLEO。通常版に掲載される「言葉をめぐる旅 Story A」(全8ページ)では、愛読書との出会いや、エッセイや詩を創作する際に大切にしてきたことなど、それぞれが「言葉とのこれまで」をたっぷりと語ります。

 一方、カバーを飾る特別版に掲載の「言葉をめぐる旅 Story B」(全14ページ)では、【音楽】【才能】【努力】【優しさ】など、BE:FIRSTをめぐる6つのキーワードについて、ふたりがディスカッション。「人を傷つけたときの苦しみを知っているから、人に優しくなれた」(LEO)、「みんなの魂が一つになって夢に向かっていった瞬間を、僕は一生忘れない」(MANATO)など、彼らのこれまでの道のり、心の内が真摯な言葉で語られます。

 さらに対談では、メンバーについて語り合う展開に。「SOTAとの出会いで、『ダンスってなんて面白いんだ!』と思えるようになった」(LEO)、「(RYOKIの)威力は、同じステージに立っている僕らでも痺れる」(MANATO)など、これまで語られてこなかったBE:FIRSTメンバーの意外な素顔も必読です。



「PEOPLE Special MANATO×LEO 言葉をめぐる旅 Story A」より(撮影:末永真)





 そして第一特集は、2017年にCREAがはじめて特集し、以来人気を集める「楽しいひとり温泉」特集。「いまこそ、めぐる。それでも、こもる」と題して、新しい「ひとり温泉」のスタイルを提案します。



通常版(『CREA』2024年秋号)表紙


 2017年当時は「本当に女性がひとりで泊まれる温泉宿があるんですか?」と新聞広告を見た読者から編集部に電話がかかってきたという「ひとり温泉」という言葉も、いまではかなり一般化しました。そして8年目となる今年、「ひとり温泉」は次なるフェーズへ。コロナ禍を経て、進化する“温泉地”を舞台に、めぐる旅を大特集します。


「熊本/阿蘇 カルデラが生んだ秘湯へ」より(撮影:穴見春樹)


 めぐる篇では、城崎温泉や定山渓温泉など、所謂温泉街のみならず、阿蘇や那須など、これまで温泉地としてはあまり特集されてこなかったエリアにも注目。いまひとりでめぐるべき温泉地を6つご紹介しています。一方、こもる篇では、何もしない贅沢を思いきり満喫できる老舗の温泉宿や、ひとりならではの過ごし方を提案するニューオープンの宿などを徹底取材。温泉ではのんびりまったり過ごしたい、というお声にもお応えできる2部構成で展開しました。



わざわざ訪ねたいサウナと蒸し湯が見つかる「旅の目的地になるサウナと蒸し湯10」


 ほかにも、47都道府県すべてのひとりに優しい温泉宿をリストアップした「47都道府県のひとりにいい温泉宿68」と、トレンドのサウナのみならず“蒸し湯”にも注目した「旅の目的地になるサウナと蒸し湯10」の2大リスト付き。全国どこにお住まいの方でも、次の週末に訪ねたい宿を見つけることができるのが、本特集の特徴です。

※BE:FIRSTのMANATOとLEOが登場する「言葉をめぐる旅」は通常版と特別版で異なる内容が掲載されますが、「楽しいひとり温泉。」特集は、通常版も特別版も同じ内容となります。



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■媒体情報(通常版)雑誌名:『CREA』2024年秋号
    ※季刊(3・6・9・12月 各7日発売)
発売日:2024年9月6日
特別定価:980円(税込)
発売元:株式会社文藝春秋
目次URL:https://crea.bunshun.jp/articles/-/50015






■媒体情報(特別版)雑誌名:『CREA Due』2024年秋Special Edition
発売日:2024年9月6日
定価:1210円(税込)
発売元:株式会社文藝春秋
目次URL:https://crea.bunshun.jp/articles/-/50016


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