今年はタイトルを新たに、市井に暮らす愛くるしい人々をイッセー尾形ワールド全開で描きます!ロビーでは《イッセー尾形作品展》と写真家・浅田政志さんによる公演写真も展示!
「一人芝居」の第一人者として独自のスタイルで活躍を続けるイッセー尾形。
今年は12月に東京・有楽町で『イッセー尾形の右往沙翁劇場・すぺしゃる2024 in 有楽町』 を上演します。
映画やテレビで活躍するイッセー尾形は、市井の人々のわずかなしぐさや言葉を瞬間的にとらえ、観る人の想像を膨らませる一人芝居の第一人者として知られています。
年末の風物詩となった有楽町朝日ホールでの『イッセー尾形一人芝居』は今年で6年目の開催!タイトルを『イッセー尾形の右往沙翁劇場・すぺしゃる』と一新して、今年つくった新しいネタを中心に、今も昔も愛される巷の“庶民あるある”をイッセー尾形ワールド全開でお贈りします。演目は当日のお楽しみ!
また、今年もロビーではイッセー尾形がこれまでに生み出してきたお面や人形などが勢揃いする《イッセー尾形作品展》と、写真家・浅田政志さんによる公演写真の展示をおこないます。※公演チケットが必要です
昨年は早々に全公演完売となった、人気公演です。 今年もご期待ください!
イッセー尾形 コメント
今年もたくさん言葉や台詞を繰り出しましたけれど、首をかしげてまだうごめいている気がします。
だからまた次なる世界が現れて、またもがくのでしょうね。つくづく、時代が続く限り人間にも終わりはないと感じる一年でした。
さてロビーでは宮沢賢治の作品をビジュアル化した、勝手ながらの人形を広げてみます。笑って見ていただけたら嬉しいです。
有楽町朝日ホール公演概要
【公演名】 イッセー尾形の右往沙翁劇場・すぺしゃる2024 in 有楽町
【出演】 イッセー尾形
照明:大江亮輔、衣装:宮本茉莉(STAN-S)、舞台:明壁義明、
舞台監督:高橋大、音楽:エクスキューズミー・プロレタリアーツ
【日程】 2024年12月6日(金)~8日(日)※全3公演
【会場】 有楽町朝日ホール(東京都千代田区有楽町2-5-1 有楽町マリオン11F)
【主催】 朝日新聞社/有楽町朝日ホール
【協賛(50音順)】 関電工/西原衛生工業所/丸茂電機/森平舞台機構
【協力】 イッセー尾形事務所
【運営】 サンライズプロモーション東京
【問い合わせ】 サンライズプロモーション東京:0570-00-3337(平日12:00~15:00)
【チケット料金】 全席指定:6,000円(税込)※未就学児入場不可
【各プレイガイド先行販売】 2024年8月31日(土) 10:00~ ※先着順
【チケット一般発売日】 2024年9月14日(土) 10:00~
【公式サイト】https://www.asahi-hall.jp/yurakucho/concert/#08
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