森永製菓株式会社(東京都港区芝浦、代表取締役社長・太田 栄二郎)は、ミルクにこだわった粒チョコレート「ダース」ブランドより、3層仕立てで華やかな見た目とあふれる香りが特長の「香るダース<つぶつぶ苺>」「香るダース<つぶつぶキウイ>」を9月17日(火)から新発売いたします。
昨年のダース30周年を記念して発売した3重の層で香りが特長のダースは、大変ご好評をいただきました。そこで、このたび商品名を「香るダース」に変更し、品質をブラッシュアップして、大好評だった苺と新作のキウイというラインアップで展開します。「香るダース」は、箱を開けた瞬間から広がる苺やキウイの香りと、瑞々しく甘酸っぱい味わい、種のつぶつぶの食感を楽しめます。
ダースは、Z世代をターゲットにしたマーケティング戦略が功を奏し、チョコレート市場が厳しい状況下で2024年4月~6月の国内販売実績は前年同期比133%と大幅に伸長しています。本商品でもZ世代に喜んでいただけるように、見ているだけでわくわくし、コミュニケーションのきっかけになるようなインパクトのあるチョコレートに仕立てました。ダースは「みんなの笑顔も、ミルクのしわざ。」をキーメッセージに、お客様に笑顔をお届けしてまいります。


【ポイント】 
・華やかな見た目とフルーツの香り、種のつぶつぶ食感にこだわった3層仕立てのコンビネーションチョコレート。
・クリーミーなホワイトチョコ層でつぶつぶ食感が楽しいフルーツ層をサンドした3層構造。果実の種と香りで見た目でも味でもフルーツを表現。
・センター部分のフルーツ層を厚くし、あふれ出るようなフルーツの香りを再現。
・「苺」「キウイ」それぞれのフルーツの味わいを「白いダース」のミルク感によって、一層引き立つ品質に仕上げています。
・フルーツサンド風のシズル感たっぷりのパッケージデザインで味わいを表現

■「ダース」研究員から 開発経緯と品質特長について
「香るダース<つぶつぶ苺>」
「香るダース<つぶつぶ苺>」は、苺の味わいと色を全面に出した品質です(製品中苺生換算15%配合)。苺の種と香りと酸味のバランスにこだわりました。苺の香りだけでなく、口の中で心地よく感じる種の量を追求しました。昨年よりも苺らしい甘酸っぱさが感じられるようにブラッシュアップしています。

「香るダース<つぶつぶキウイ>」
「香るダース<つぶつぶキウイ>」の開発にあたり、キウイフルーツを食べた時の、きゅんとするようなフレッシュな酸味に着目しました。酸味は行き過ぎると不快になってしまうので、老若男女様々な研究員が試食をしてベストを追求しました。実際に何種類もキウイを試食・研究して発見した香りと酸味の絶妙なバランスを、チョコレートとしておいしい品質に仕立てました。果実の種を使うことで、『見てもキウイ・食べてもキウイ』を実現しています。



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