9月14日（土）に、絵本好きの聖地・ブックハウスカフェ（東京・神保町）で、真珠まりこさんの貼り絵ワークショップを開催。また、絵本を購入するとかわいいシールがもらえます♪
大人お一人での参加も大歓迎♪
和紙を染めて切って貼って、という手法で描かれた絵本『キノコのしろちゃん』の原画制作を、一緒に体験してみませんか？
『もったいないばあさん』でも使っていた手法ですが、今回はほぼすべて和紙で仕上げました。染めた後に乾かしてみないと、どんな仕上がりになるかわからないところや、あたたかみ、発色のよさが気に入っています」（真珠さんインタビューより）
下の写真は、今回の絵本の制作風景。染めて切った各パーツを、背景に貼り付ける前の状態。風が吹くと大変なことに…（笑）
下は、今回のワークショップ用に、台紙となる紙を染めているところ。
当日は、ワークショップとは別イベントとして、真珠さんによるおはなし会（予約不要）も。どちらのイベントも、親子でご一緒でも、大人おひとりでも、ご参加大歓迎です！
ワークショップ（要予約）お申込みはこちらから
https://bookhousecafe.jp/exhibition/content/1595
お問い合わせ先 ブックハウスカフェ TEL 03-6261-6177
「よい おしめりで」のご挨拶が大反響！『キノコのしろちゃん』
『キノコのしろちゃん』真珠まりこ／作
https://www.hakusensha.co.jp/booklist/72014/
かわいいキノコたちには、実在のモデルが。
雨上がり、しろちゃんが「よい おしめりで」とごあいさつしたのは、赤い傘に白い点々模様のキノコ。しろちゃんはうらやましくなって、あることを思いつきますが……。
【付録時の感想を一部ご紹介】
●なんでも羨ましがるうちの娘のよう！ 娘もしろちゃんのように自分の素敵な個性に気づけるといいな。
●「よい おしめりで」の挨拶がかわいすぎ！ 雨の日に絶対使いたいです。
●知らないキノコが出てきて、さすがにこれは実在しないよね～と言っていたら、ホンモノだった！という驚き。子どもと楽しく勉強になりました。
●和紙やいろんな素材の紙を使った貼り絵で表現されているのが面白く、どうなっているの？と、質感や奥行きに見入りました。
●ありのままの自分にも、人から見ればキラキラしたものがあるんだよ、という大切なことに気づかせてくれます。
●多様性について考えさせてくれるお話でした。いろいろな子が集まる読み聞かせ会にぴったりだと思います。
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