市長が出演し、想いを伝える、人気コンテンツIZUMIOTSU NEWSでイベントをより楽しめる動画を配信




泉大津市は、9月14日(土)午後7時に市公式YouTubeで配信する「IZUMIOTSU NEWS特別号」で、9月21日(土)・22日(日)の2日間にシーパスパークで開催される「IZUMIOTSU WELL-BEING EXPO 2024」の魅力をお伝えします。
この特別号は、市内外から多くの人にこのイベントに来てもらうことを目的としており、市長がイベント会場となるシーパスパークで6つのエリアの魅力を語ります。事前に知っていただくことで、イベントをより楽しむことができる動画となっています。

動画URL
https://youtu.be/3jsVlknDXuA


市長がイベント会場となるシーパスパークで注目コンテンツを紹介
動画では、「IZUMIOTSU WELL-BEING EXPO 2024」を構成する「ファームテーブル」「ローカルエコロジー」「ヘルスイノベーション+防災」「コモンズアクション」「アートフルいずみおおつ」「ダイバーシティ教育」の6つのエリアとステージイベントの魅力を市長が紹介します。
特に注目のエリアやステージでのプログラムについては、会場となるシーパスパークで撮影を行い、泉大津市に訪れたことがない人でも、会場の雰囲気や広さ、景色、様子がわかりやすい内容となっており、会場のイメージをつかみやすい動画になっています。






6つのエリアを紹介
食と農のエリア「ファームテーブル」
市と農業連携協定を結ぶ自治体や企業などが出展し、各産地こだわりの農作物や料理を味わえる「食と農」のエリアです。
・世界のおむすび祭典
日本のさまざまな地域のお米を使い、シーパスパークにあるレストラン「GARB GREEN WALK」のシェフが監修したおむすびをイベント限定販売します。世界6か国の味が味わうことができます(1日1,500個限定、350円~450円/個)

・お米の販売
東洋ライス株式会社の「金芽米」や北海道旭川市、長野県南箕輪村、滋賀県東近江市、和歌山県日高川町、高知県香南市、熊本県人吉市の6市町村で育った特別栽培米(農薬の使用量を抑えたお米)や有機JAS米を、8,000Kg(9月12日時点の販売予定量)販売します。







緑と持続のエリア「ローカルエコロジー」
緑と共生する未来に向け、持続可能な環境が体験できるエリアです。
・SUS-ENE合成燃料
有限会社ティー・エヌ・プランが提供。二酸化炭素と水から人工的に石油と同等の燃料を取り出す技術をご覧ください。







未来と技術のエリア「ヘルスイノベーション+防災」
新たな技術を私たちの暮らしで実証し、未来を創造するエリアです。

・毛布のあたらしい「そなえ」
泉大津市は、毛布の国内生産シェア90%を誇る「毛布のまち」。そのポテンシャルを活かした「MOFU BAG」が初お披露目。プレゼントもあります!災害に備えないといけないけど、日々とても忙しい…そんな人必見の「備えずに、備える」新しい防災メソッドをご紹介します。







市民活動と地域のエリア「コモンズアクション」
シーパスパークは構想段階からワークショップを重ね、市民とともに創り上げた緑あふれる公園です。その公園で活動している市民団体「シーパスパーク・クラブ」が出展するエリアです。
・羊のふれあい体験(22日のみ)
泉大津市は国内生産毛布の90%シェアを誇り、その代表的な原料が羊毛であることから「羊」のモチーフが多くあります。今回は、実際に「羊」のふれあいが体験できます。その他、地方の郷土料理やキッチンカー、だんじりグッズ販売等もあります。







アートのまちエリア「アートフルいずみおおつ」
美術や音楽が感じられる、市民とともにつくるアートのエリアです。
・いのちのかがやきTシャツ展
泉大津市民100人が「いのちのかがやき」をテーマに作成したカラフルなペイントTシャツが展示されます。








子どもと遊びのエリア「ダイバーシティ教育」
自由な遊びを通じて、学びや発見、年代を超えたコミュニケーションを育むエリアです。
・わくわくキッズプレーカー!
関西で1台のプレーカーが泉大津にやってきます!
色々な素材で、自由にクラフト体験などができるブースです。






ステージプログラムも盛り沢山!
【トークセッション】
▶9/21(土)午後1時~2時 トークセッション「命の源 お米と作物の種を守る・海の再生」
【登壇者】南出市長
     東洋ライス株式会社 代表取締役 雜賀慶二氏
     es株式会社 代表取締役 杉山孔太氏
【内 容】持続可能な社会の実現に向けて、必要不可欠である食や自然環境といった「生命インフ 
     ラ」。私たちの命の源である『食』や『自然環境』の未来について、南出市長と、「食」と    
     「環境」のトップランナー二人がビジョンを語ります。





▶9/22(日)午前10時30分~11時 トークセッション「アートシティいずみおおつ」
【登壇者】南出市長
     壁画絵師 木村英輝氏(泉大津市文化芸術のまちづくり応援大使)
【内 容】泉大津出身の壁画絵師であり、今年6月に「泉大津市文化芸術のまちづくり応援大使」に就
     任された木村英輝氏を迎え、南出市長と歴史・文化・暮らしの継承といった「アート」によ
     るまちづくりについてのトークセッションです。





▶9/22(日)午後0時20分~0時40分 トークセッション「万博出演アーティスト武蔵」
【登壇者】アーティスト 武蔵氏
【内 容】大阪・関西万博のパビリオンに出展するパラアーティスト武蔵氏が障がい福祉とアート          
     を通じて思いなどを語るトークセッションです。





▶「ダンスのまちいずみおおつプロジェクト」&500人のダンスパフォーマンス
「3歳から91歳までダンスするまち・泉大津」のまちをあげたダンスショーケースや、イベントフィナーレには、大阪・関西万博オフィシャルテーマソングであるコブクロ「この地球の続きを」をバックに500人によるダンスパフォーマンスを予定しています。






IZUMIOTSU NEWSとは
シティプロモーションのメインターゲットとしている20~30代を中心に、いつでもどこでも気軽に市の情報を知ってもらうとともに、広報紙やホームページなど文字だけでは伝えきれない市の取組みを動画や画像を用いて分かりやすく伝えることを目的に令和6年6月から開始しました。
職員がニュースキャスター、市長がコメンテーターを務め、市の最新情報や注目情報、市長の施策への想いを届ける動画を1本あたり25分程度に編集し、毎月10日にYouTubeで配信しています。
これまで投稿した動画は、すべての回で再生回数1,000回を超え、最も多い動画では約8,900回再生されています(YouTube登録者数は3万6,384人で、府内自治体で最多)。
―動画URL―







IZUMIOTSU WELL-BEING EXPO 2024とは
本市ではこれまで、「自然界との共存共生」を前提に、日本の「歴史、伝統、文化、暮らし」を尊重しながら、最先端の「テクノロジー」を活用していくことが重要であるとの考えのもと、ウェルビーイングな未来社会の実現に向け、全国共通の社会課題を解決する先導的な「未来のモデルづくり」に官民連携・市民共創で取り組んできました。このイベントでは、その一端を紹介・体験してもらうことで、ウェルビーイングな未来社会の実現に向けて、多くの人が共に思い描き、共に創り上げていくきっかけとなることを目的としています。医食同源の考えに基づいた「食」の提供や最先端の「健康テクノロジー」体験、環境に配慮した新たなエネルギー技術の展示などを通じて、本市が考える未来社会を感じることができます。

会場のシーパスパーク

イベントのエリアマップ

【開催概要】
イベント名称:「IZUMIOTSU WELL-BEING EXPO 2024」
開催期間:9月21日(土)・22日(日)午前10時~午後4時
開催場所:シーパスパーク(大阪府泉大津市小松町1-55)
想定来場者数 :1万人以上
コンテンツ数   :80以上(ステージプログラム含む)
特設サイト    :https://izumiotsu-expo.com
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