株式会社ロッテ(代表取締役社長執行役員:中島英樹)は、このたびサステナビリティブック2種(サステナビリティコミュニケーションブック2024、サステナビリティデータブック2024)を公開し、創業100周年となる2048年に向けた新サステナビリティ目標「ロッテ ミライチャレンジ 2048」を発表しました。






■新サステナビリティ目標:ロッテ ミライチャレンジ 2048
「ロッテ ミライチャレンジ 2048」は、2048年のありたい姿をサステナビリティビジョンとして整理し、それを実現するためにバックキャスティングで目標を設定しています。このビジョンと目標の検討にあたっては、実際にその時代を支える世代の視点が重要と考え、若手から中堅の社員による社内横断のプロジェクトチームを組成して議論しました。


・サステナビリティコミュニケーションブック2024
サステナビリティビジョンと新サステナビリティ目標「ロッテ ミライチャレンジ 2048」について、策定の意図や議論の過程などのストーリーを掲載し、詳しく解説しています。

・サステナビリティ データブック2024
当社の未来財務情報(非財務情報)をESG(環境、社会、企業統治)の観点で整理し、網羅的に掲載しています。また、TNFD(*1)提言にもとづいて自然関連財務情報の2023年度は国内外グループの製造拠点に対してLEAPアプローチ(*2)を用いて評価を実施しました。






*1 自然関連財務情報開示タスクフォースの略。2021年6月に設立された。自然生態系の損失を食い止め、回復させる「ネイチャーポジティブ」な社会への移行に向け、自然関連リスクに関する情報開示フレームワークを提言として発表。
*2 TNFDが推奨する、企業が自然関連リスクと機会などを評価するためのフレームワークで、Locate(発見)、Evaluate(診断)、Assess(評価)、Prepare(準備)の頭文字をとっている。


サステナビリティブック2024 2種も公開中!株式会社ロッテ サステナビリティサイトはこちらから
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