こだわりの栽培方法で育てられた茹でて食べる生落花生

千葉市食のブランド「千」は、千葉市・事業者・生産者・市民が一体となり、持続可能性を追求しながら千年後の豊かな千葉市を目指す食のブランドです。そごう千葉店では千葉市と連携して、ブランド認定品の販路拡大と認知度向上に取り組んでおり、定期的に販売会を開催しています。 今回は8月下旬から10月中旬に収穫される落花生品種「おおまさり」を販売いたします。千葉県育成品種の「おおまさり」は一般的な落花生の約2倍の大きさで、茹でまめ用の品種です。新鮮なうちに茹でることでしっとり・ホクホク、やさしい甘みを味わえます。千葉市緑区で土づくりや環境との共存など、生産者こだわりの栽培方法で育てられた初秋の味覚をお届けいたします。





■会期:9月28日(土)・29日(日) 午前10時~午後8時 地階=食品売場 長塚青果

[千葉市緑区土気町・ファームサポート千葉]
千葉市内の竹林整備で焼いた竹炭をすき込み、土をふかふかにすることで落花生が土の中でゆっくり大きく育ちます。
栽培期間中は農薬・除草剤・殺虫剤・化成肥料不使用です。
●ファームサポート千葉の生落花生おおまさり(竹炭栽培)
(1袋、400g) 951円 各日限定30袋 

[千葉市緑区下和田町・あんばい農園]
農薬・除草剤・化成肥料・堆肥を使用せず、自然の恵みと落花生専門農家の栽培技術を掛け合わせて育てています。
出荷前には一粒ずつ手作業で選別し、「完熟」と「適熟」の2種を販売しています。

●あんばい農園の完熟・適熟生落花生(1袋、300g)各 951円

〔完熟(茶色ネット)〕各日限定40袋
適熟よりも熟し加減が進み、ホクホクした食感で濃厚な旨味と落花生の香りが際立ちます。
選別が難しく、一般にはあまり流通していないあんばい農園の独自の商品です。

〔適熟(白色ネット)〕各日限定10袋
柔らかくしっとりとした食感で、適度な水分量があります。塩茹でした時に味が入りやすく甘味と塩味のバランスがよいです。


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