「解き放て、日々のあれこれ。渦に入って踊らにゃ損々!」をコンセプトに徳島県の農林水産物やものづくりを特集する2週間。
三菱地所株式会社と株式会社中川政七商店が進めている、学生が本気で商売を学び実践する47都道府県地域産品セレクトショップ「アナザー・ジャパン」は、2024年10月15日(火)より徳島県とコラボレーション企画展を開始。「解き放て、日々のあれこれ。渦に入って踊らにゃ損々!」をコンセプトに徳島県出身の学生が現地で出会った食品や産品をセレクト。コラボレーション企画展に先んじて、2024年9月27日(金)~29日(日)の3日間開催される「丸の内 gramme Marche 2024」では徳島県のなると金時やすだちを販売します。(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000303.000043503.html) コラボレーション企画展中は、10月20日(日)と10月27日(日)にそれぞれ「阿波おどり」と「徳島の食」を特集したイベントを開催いたします。10月20日(日)のイベントは徳島県知事にもお越しいただき、徳島県産品の魅力を発信する予定です。
▶徳島県コラボレーション企画展情報
開催日時:2024年 10月 15日(火)~2024年 10月 27日(日)
営業時間:10:00-19:00
定休日:毎週月曜日 ※月曜祝日の場合は営業
所在地:東京都千代田区大手町二丁目6番3号 TOKYO TORCH 銭瓶町ビルディング1階 ぜにがめプレイス
電話番号:03-6262-1375
▶「丸の内 gramme Marche 2024」開催概要
開催日時:2024年9月27日(金)~29日(日)各日11:00~19:00(予定)
開催場所:丸ビル1階マルキューブ
入場料 :無料
主 催:丸の内グラムマルシェ実行委員会 ※以下、括弧内の4企業にて構成。
(三菱地所株式会社、株式会社寺岡精工、一般社団法人 青空市場、
三菱地所プロパティマネジメント株式会社)
後 援:ニッポンフードシフト、千代田区、千代田区観光協会
WEBサイト:https://shokumaru.jp/eat-and-lead/24041/
※グラムマルシェ内は全店キャッシュレス決済となります。
10月20日(日)コラボレーション記念イベント「徳島県×アナザー・ジャパン!東京駅前でぞめきが響く体験型阿波おどり」を開催
今回のコラボレーション企画を記念して、徳島が誇る伝統芸能、阿波おどりを東京駅前で開催します。学生経営のお店アナザー・ジャパンと関東の学生連のコラボをはじめ、鳳連(品川区)・高円寺さくらさくら(杉並区)が出演し、ぞめき(阿波おどりのお囃子)のリズムに合わせて踊ります。イベント終盤では鳴り物での生演奏に乗せて、ご観覧いただいた方も「にわか連」として踊りに仲間入り。事前申し込みも料金も不要、自由な服装で気軽に参加していただけます。なお、徳島県知事にもお越しいただき、徳島県産品の魅力を発信する予定です。
・日時:2024年10月20日(日)11:00~12:00
・場所:〒100-0004 東京都千代田区大手町2丁目6−4 TOKYO TORCH Park
・参加料金:なし
・雨天時:小雨決行
メディアの取材も同日に受け付けております。取材希望の方は下記のフォームよりお申し込みください。
https://forms.gle/AQEx4qJH3r9DVP6G7
10月27日(日)徳島の秋の食特集!「すだちとなると金時だけじゃない徳島、食べてみる?」
徳島といえば、すだちやなると金時が有名ですが、それだけではありません。自然豊かな徳島には、山の幸や新しい食の取り組みなど、まだ知られていない魅力がたくさんあります。10月27日(日)は、自然豊かな風土が育む多様な食文化に焦点を当て、隠れた魅力を発見できる食特集「すだちとなると金時だけじゃない徳島、食べてみる?」を開催いたします。このイベントでは、徳島県上勝町で季節の果物や野菜、野草や山の木々を使ってアイスをつくられているTONPUKUさんにお越しいただきます。追加の出展メーカーや体験型コンテンツは近日情報公開予定。
・日時:2024年10月27日(日)14:00~17:00
・場所:東京都千代田区大手町二丁目6番3号 TOKYO TORCH 銭瓶町ビルディング1階 ぜにがめプレイス
農林水産物を中心とした日々のあれこれを「解き放つ」商品ラインナップ(一部のみ抜粋 ※敬称略・五十音順)
コンセプト「解き放て、日々のあれこれ。渦に入って踊らにゃ損々!」にちなみ、伝統や限界を「解き放つ」メーカーをセレクトしました。来店したお客様の日々のあれこれを「解き放つ」商品ラインナップです。
黄金の村
名実ともに日本一の柚子。香り高い木頭ゆずに向き合い、情熱を「解き放つ」。
四国のチベットと呼ばれる大自然にある那賀町木頭地区。かつては桃栗3年、柿8年、柚子の大馬鹿18年といわれた柚子を、木頭ではわずか3~5年で実るように改良しました。豊潤な香りの木頭ゆずとよく合う、寒さば、いわしの缶詰をお取り扱いします。
川添フルーツ
使い、食べることで梨の木に新たな価値を。梨畑のゴースト化から「解き放つ」。
徳島産フルーツを中心とした無添加のクラフトシロップやジャム、ペッパーソースを製造する鳴門のKAWAZOE FRUIT。梨農園を営みながら周辺の梨畑がゴースト化する現状に向き合い、「nashi no ki rebirth project」に取り組んでいます。梨の木の燻製チップを使用したSMOKE NUTSのほか、梨の果汁を煮詰めた梨糖を絡めたナッツを製造しています。
Watanabe’s
新しくも面白い魅せ方で、藍染の伝統を「解き放つ」。
上板町で自ら藍の栽培から藍染の製品化まで一貫して手掛ける藍染工房。阿波藍、正藍染めといえばなんとなく高品質な印象がある。しかし「藍染と言わずに販売してみたらどうだろう?」と新たな視点で藍染の魅せ方を試みています。糸から染められたパターンの自在なネクタイやバルーンバッグは、藍一色のイメージを覆します。
神山しずくプロジェクト
等身大で未来にしずくを残す。神山町で限界を「解き放つ」。
木を使うことで、神山の未来に水源を残す。神山町では人工林の過密化で山の保水力が弱まり、川の水量は減少の一途をたどっています。神山しずくプロジェクトは杉を伐採・製品化し、杉に新たな価値を与える取り組みを行っています。杉からは森林の安らぎを感じられるほか、日々のあれこれもリフレッシュできます。
曲風園
秘境でつくられる伝統農法のお茶。柔軟な発想を「解き放つ」。
山間地の三好市大歩危でつくられるお茶は、適度な降水量と日照時間によってお茶の旨味と甘みが感じられるのが魅力。超急傾斜地で育つ伝統の和紅茶に四国それぞれの柑橘を浮かべた商品は、パッケージにもこだわりが詰まっています。
<アナザー・ジャパンの基本情報>
地域出身の学生たちが地元を自ら開拓し、仕入れ、企画、販売する地域産品セレクトショップ
「TOKYO TORCH」において、各都道府県出身の学生が自らの地元をPRすべく47都道府県地域産品セレクトショップを経営するプロジェクト。三菱地所がプラットフォームを提供し、中川政七商店が小売業のノウハウを教育およびメンターとして学生の経営に伴走します。アナザー・ジャパンを通して地域を学び、経営を学び、“将来、自分の働く場所として、地元を選択肢の一つにする”。そして地方に若い世代が戻ることによって、本当の地方活性化が始まる。アナザー・ジャパンは日本を元気にする循環の始まりの場所として開業いたしました。
所在地:東京都千代田区大手町二丁目6番3号 TOKYO TORCH 銭瓶町ビルディング1階 ぜにがめプレイス
アクセス:JR東京駅日本橋口から徒歩約5分
営業時間:10:00-19:00
休業日:毎週月曜日 ※月曜祝日の場合は営業
電話番号:ショップ 03-6262-1375
アナザー・ジャパン 各種アカウント
ショップサイト:https://another-japan.shop/
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