株式会社誠文堂新光社(東京都文京区)は、2024年10月6日(日)に、総合オーディオ雑誌『MJ無線と実験』の読者参加型イベント『第1回 MJオーディオラボ』を、秋葉原 損保会館にて開催いたします。




オーディオ機器の自作記事オーディオテクノロジーの解説をメインコンテンツとする総合オーディオ雑誌『MJ無線と実験』(季刊、3月、6月、9月、12月、10日発売)では、『第1回 MJオーディオラボ』を令和6年10月6日(日)に、秋葉原・損保会館を会場として開催します。

このイベントは誌面では伝えられない「音」を読者に体験していただけるよう、『MJ無線と実験』で掲載したオリジナル自作真空管アンプやスピーカー、最新のオーディオ製品など、さまざまなオーディオ機器の試聴会を中心としたイベントです。



『MJ無線と実験』は大正13年(1924年)に『無線と実驗』として創刊されて以来、今年で100周年を迎えます。

今年5月12日に毎年恒例の弊誌イベント『MJオーディオフェスティバル』を開催しましたが、創刊100周年記念として今年2回目となる弊誌イベント『第1回 MJオーディオラボ』を初開催!
会場は秋葉原の損保会館 4Fと5Fの2フロアを会場として使用いたします。



1970年代から40年以上にわたって真空管アンプ製作に心血を注ぎ、2018年12月に逝去した佐久間駿氏の遺したアンプ作品による試聴会を実施いたします。

大胆な発想によるトランスドライブモノーラルアンプの唯一無二の音世界で広く世界から注目され、真空管オーディオのマエストロとして名声を博した佐久間氏の手になる6G-B8プッシュプル(予定)とEL156シングル(予定)で氏の愛した音源を再生し、氏の業績を偲びます。

佐久間駿氏




また、読者13名が自作機を発表する『読者の大試聴会』を実施いたします。
読者が工夫を凝らして製作したオーディオ機器やシステムが10機種以上、それぞれ25分の持ち時間で披露されます。オーセンティックな真空管アンプ、美しい仕上げを誇るスピーカー、自由な発想でリスナーを驚かせる半導体アンプといった作品がじっくり楽しめます。

また、出展企業各社による製品デモンストレーション、掘り出し物のオーディオ機器、オーディオパーツの即売などもありますので、オーディオファンなら1日たっぷり楽しんでいただけるイベントです。





【イベント概要】
『第1回 MJオーディオラボ』
開催日:2024年10月6日(日)
時間:11:00~18:00(10:30開場予定)
入場料:2,000円(税込)
開催場所:損保会館(4F、5F:会場、1F:受付)
(東京都千代田区神田淡路町 2-9)
JR 御茶ノ水駅聖橋口徒歩 5 分
JR 秋葉原駅電気街口徒歩 5 分
JR 神田駅北口徒歩 10 分

★イベントの詳細はこちらから★
https://www.seibundo-shinkosha.net/mj/?p=4260

【イベントに関するお問い合わせ先】
株式会社 誠文堂新光社
〒113-0033 東京都文京区本郷3-3-11
MJ無線と実験 編集部
TEL:03-5800-5779
e-mail:info-mj@seibundo.com

【雑誌概要】



『MJ 無線と実験』季刊、3月、6月、9月、12月、10日発売
定価:2,000円(税込)
『MJ 無線と実験』公式サイト:https://www.seibundo-shinkosha.net/mj/

【雑誌のご購入はこちら】
MJ無線と実験 2024年10月号:https://www.seibundo-shinkosha.net/magazine/hobby/90260/

【雑誌に関するお問い合わせ先】
株式会社 誠文堂新光社
〒113-0033 東京都文京区本郷3-3-11
ホームページ:https://www.seibundo-shinkosha.net/
Facebook:https://www.facebook.com/seibundoshinkosha/
X:https://twitter.com/seibundo_hanbai
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ