世界文化社は、『「カフェ・バッハ」のおいしい理由。コーヒーとお菓子のきほん、完全レシピ』を10月2日(水)に発売します。国内外からコーヒーファンが訪れる、日本のスペシャルティコーヒーの草分け「カフェ・バッハ」。この店ではコーヒーに合うお菓子も定評があり、多くのお客がコーヒーとお菓子を楽しむ姿が見られます。本書では、田口文子さんに小さなカフェやご家庭でも作りやすい43品のお菓子の作り方を、田口護さんにコーヒーとお菓子の相性を教わります。



「コーヒーの焙煎度」が、お菓子との相性を決めるポイント!

すっきりとした味わいの浅煎りコーヒーには、マドレーヌやいちごのタルトなどフレッシュフルーツの上品な酸味やバターのやさしい香りのあるお菓子を。苦みの深い深煎りコーヒーには、ブラウニーなどチョコレートやスパイス、カラメル香、ナッツなどの風味のあるお菓子を合わせると、お互いにおいしくいただけます。その相性がひと目で分かる合わせ方の方程式も大公開。



【自宅でお店の味を再現!】焙煎度ごとにベストマッチするお菓子43レシピ

カフェ・バッハのお菓子レシピから、小さなカフェやご家庭でも作りやすい43品を厳選。ベストマッチの焙煎度ごとにご紹介します。ほとんどのお菓子で、まるで動画みたいに作り方を写真で細かく見せながらお教えするので、ご家庭でも失敗なく作れます。また、すべてのお菓子に、コーヒーとの相性と合わせ方のポイントを解説。理解が深まります。



【コーヒー好き必見!】おいしいコーヒーを自宅で飲むために。




コーヒー好きなら知っておきたい、コーヒー豆の選び方や正しい淹れ方、焙煎度の違いによる味わいの特徴、産地についてなど、基本の“き”をご紹介。これだけ知っていれば、ご自宅でおいしいコーヒーが飲めるポイントを、コンパクトに伝授します。



著者プロフィール



田口文子、田口 護
1968 年、文子さんの実家の地、東京・山谷に夫婦で喫茶店を開店、72年から自家焙煎を始める。護さんはコーヒー界きっての理論派で、著書も多数。85歳をすぎた今も、日々後進の指導にあたり、日本全国に「正しいコーヒー」を伝え続けている。文子さんは90年に立ち上げた製菓・製パン部門を指揮し、コーヒーの相棒であるお菓子とパンの研究に余念がない。2人の趣味は、出会いのきっかけでもあるクラシック音楽の鑑賞と演奏。



刊行概要




『「カフェ・バッハ」のおいしい理由。コーヒーとお菓子のきほん、完全レシピ』
■著者:田口文子・田口 護
■発売日:2024年10月2日(水)
■定価:2,200円(税込)
■仕様 : B5変型判 164ページ
■発行:株式会社世界文化社
https://www.sekaibunka.com/book/exec/cs/23301.html
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4418233016


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