2024年10月18日(金)~11月5日(火)ポルトローナ・フラウ東京青山





 イタリアを代表するラグジュアリーファニチャーブランド「ポルトローナ・フラウ」は、現代美術家の原 伸一氏とコラボレーションした展示イベント『Terra Armonia』を、 2024年10月18日(金)~11月5日(火)の期間、ポルトローナ・フラウ東京青山にて開催いたします。

 本イベントでは、原氏が表現し続けている、自然とデジタル「0と1」のエネルギーの対比をテーマにしたアート作品の展示をお楽しみいただけます。原氏にとって「Terra(地球)」は、環境破壊や対立を超え、すべての生命が幸福に向かうべき象徴です。彼の作品は、デジタル社会の狂気的なスピードが現代にもたらす影響を東洋的精神性を通じて描き、人間の危うさと美しさを表現しています。

 最高級の革を使用し、彫刻のように優美な家具を生み出す、イタリアを代表するファニチャーブランド、ポルトローナ・フラウ。伝統と革新を大切にし、常に進化を続けるその哲学は、原氏が表現する繊細な美意識と深く響き合います。

 ポルトローナ・フラウの優美なインテリアと独創的なアートが織りなす“調和”をぜひご堪能ください。

【イベント概要】
■名称  :『Terra Armonia(テラ・アルモニア)』
■期間  :2024年10月18日(金)~11月5日(火)
■場所  :ポルトローナ・フラウ東京青山
■営業時間:11:00~19:00
■定休日 :水曜日 ※祝日は営業
■アクセス:東京メトロ銀座線・半蔵門線・千代田線「表参道」駅
      A5出口より徒歩3分 B3出口より徒歩5分
■URL  :https://www.idc-otsuka.jp/poltrona-frau-tokyo-aoyama/

Profile
原 伸一(はら しんいち)
現代美術家

1985年、世界的現代美術家であるDavid Hockneyに賞賛され、サポートを受けてロサンゼルスで初の展覧会を行い、現代美術家としてのキャリアをスタートさせました。その後、絵画制作を続けながら、アートディレクターとしてミュージックグラフィックの仕事を35年間続け、日本やアジアへ1億枚のキービジュアルを送り出してきました。2009年には、芸術家としての人生に自分を捧げることを決意し、夢を実現しました。現在は、ロサンゼルス、ニューヨーク、香港など、活動の場を世界へ広げています。






展示作品抜粋
コンセプトは、人間、地球、宇宙に存在するアニミズム的エネルギーと、最近人類が発見した世界共通のデジタルエネルギー「0と1」であります。幼少期に自然に囲まれた日本の深い山奥で暮らし、青年期にはコンピューターエンジニアとして「0と1の世界」を究極に追求した結果、心身にストレスを抱え、リタイアしました。その際、デジタルエネルギーが持つ光と闇の両極を経験しています。デジタルがもたらす狂気的なスピードの変化が多くの人々の魂を傷つけている現代において、「魂とデジタル、個人と世界システム、生と死、聖と俗、自然と文化」といったコントラストを、東洋的な精神性をもって描き続けています。

「魂の再生(金峯山寺)/EYE-1」
rebirth of the soul/Eye-1
SIZE:1621×1303mm(2023年製作)

「Soul&Digital-14」
PAUL CEZANNE
SIZE:1621×1303mm(2024年製作)






【Poltrona Frauについて】
100年を超えて受け継がれるアルティジャーノの技に裏付けられた、イタリアを代表するラグジュアリーファニチャーブランド「Poltrona Frau」。本物の価値を知り尽くした名だたる建築家やデザイナーとのコラボレーションをはじめ、最高級ホテルや美術館、空港のラウンジから最高級ヨットやハイエンドカーの内装まで、さまざまなラグジュアリーシーンを彩っています。独特な柔らかさを持つ最高級の革「Pelle Frau(R) 」 は、厳選された上質なレザーを丁寧に加工し、厳格な品質管理を経て生まれます。柔らかくしなやかな肌に馴染むこの革は、曲線を表現するのに最適であり、ポルトローナ・フラウの“家具芸術”を支えています。

Poltrona Frauの日本国内正規代理店は、株式会社ヤマダデンキ 大塚家具事業部です。
フラッグシップ限定品以外のPoltrona Frau製品はIDC OTSUKA各店舗でもご覧いただけます。





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