幸運を運ぶ鳥「ミミズク」をモチーフにした和菓子を1匹ずつ心をこめて手作り




愛知県三河地域で70年以上の永きにわたりご愛顧頂いている老舗和菓子店、株式会社お亀堂(本社所在地:愛知県豊橋市 代表取締役:森貴比古)は、「ミミズク」の上生菓子を10月1日より東三河のお亀堂直営店各店のほか、お亀堂のオンラインショップで販売しています。
オンラインショップ:https://okamedo.jp/online-shop/
【ミミズクが持つ象徴性を和菓子に】
今回の新作『ミミズク』は、世界中で幸運を運ぶ鳥として親しまれている「ミミズク」の魅力を和菓子で表現した一品です。ミミズクは商売繫盛や金運向上を象徴し、和菓子の世界でも特別な意味を持つ存在です。石川未紗氏は、その姿形を繊細な細工で再現しつつ、上品な甘さと独特の食感を追求しました。


「ミミズク」をコロンと丸い卵型に成形し、細工棒や細工バサミで立体的に表現しました。大きな瞳の目は竹炭羊羹で1つ1つ絞り袋(羊かんグラス)で絞りぷっくりとした可愛らしい目になっています。
お客様と視線が合うように見上げた姿になっており、みんなお嫁に行くのを楽しみに待っています。1匹ずつ丁寧に手作業で作っているので微妙な表情の違いがありますが、お気に入りの子が見つかりましたらぜひ連れて帰ってください。


外側は練り切り餡(手亡豆(白いんげん豆)の白こし餡に柔らかい餅を混ぜ込み粘りを出したもの)に、風味豊かな黒すりごまを練り込んで着色しています。中身はこし餡を包餡してあります。
黒胡麻の香ばしい風味と餡子の優しい甘さが絶妙な組み合わせの一風変わった上生菓子です。
※手間がかかる子なので、売り切れの場合がございます。



【女性職人が生み出す新しい和菓子の世界】
お亀堂の若手職人として注目される石川未紗氏は、伝統技法を継承しつつも、現代の感性を取り入れた和菓子作りで評価を得ています。彼女の創作の背後には、「和菓子を通して感動を届けたい」という強い信念があり、特に女性ならではの繊細な感性が、今回の『ミミズク』にも色濃く反映されています。


・商品名:「ミミズク」 価格:5ヶ入 3100円
 ※直営店では1つから購入することができます。


・お亀堂本社       所在地:愛知県豊橋市南小池町164
営業時間:9:00~18:00 電話番号:0532-45-7840


【販売概要】
東三河のお亀堂直営店各店のほか、お亀堂のオンラインショップで販売しています。
オンラインショップ:https://okamedo.jp/online-shop/


【お亀堂について】
いつの時代も私たちお亀堂は「挑戦」と「革新」を続け
かけがえのない日本の和菓子文化の発展を先導します

お亀堂は愛知県三河地域で70年以上の永きにわたりご愛顧頂いている老舗和菓子店です。四季折々の和菓子は慶弔からおやつ、お土産に至るまで幅広く取り揃えております。また、おむすびや、甘味茶屋などを営んでおります。


【会社概要】
株式会社お亀堂
所在地:愛知県豊橋市南小池町164
代表取締役:森貴比古
HP:https://okamedo.jp/
SNSアカウント Twitter:https://twitter.com/okamedo_jp
Instagram:https://www.instagram.com/okamedo_jp/



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