開催まであと僅かとなった【出張!お城EXPOin坂井・丸岡城2024】。当日お越しいただいた方に福井県坂井市の魅力をお伝えできるよう「おもてなしブース」を設置し、皆様をお出迎えします。




日本最大級のお城イベント「お城EXPO」が2024年10月12日(土)、13日(日)に現存12天守の一つ丸岡城がある福井県坂井市にて開催されます。



ご来場いただいた方に福井県坂井市の魅力をお伝えできるよう会場周辺に「おもてなしブース」を設置することが決定しました!
盛りだくさん過ぎる内容をここでご紹介します!



POINT1 イベント盛りだくさん!!
1.坂井市特産品のふるまい(10/12・10/13両日とも 10:30~、12:00~)
・三国港直送!甘えびの塩炒り(各100食)
 福井県坂井市の三国港市場の主力水揚商品である「甘えび」を漁師料理”塩炒り”にてふるまいます。
・坂井市の新米!おにぎりの食べくらべ(各50食)
 福井県坂井市の「新米」をお届け!コシヒカリとハナエチゼンのミニおにぎりの食べくらべができます。

2.チャレンジ企画(10/12・10/13両日とも 9:00~17:00)
・「丸岡城下町マップ」スタンプラリー(参加無料)
 お城だけじゃもったいない!デジタルマップを活用したスタンプラリーを開催します。スタンプ数に応じた景品をプレゼント!
10地点達成:お城エキスポ限定デザインの手拭い
5地点達成:対象店舗で使えるチケット
・お米グラムぴったりチャレンジ(参加無料)
 400グラムぴったりを目指してチャレンジ!達成した人には坂井市のお米をプレゼントします。
POINT2 ここでしか買えないお弁当やお土産を販売!!



1.坂井市特産品販売







もみわかめやらっきょ、焼き鯖寿司など福井県坂井市定番の特産品はもちろん、各社が準備した丸岡城の焼き印等を押したお菓子もこの日のためにご用意しました!



どら焼き(西勘堂)創業1920年から100年以上の歴史がある西勘堂。 伝統技術と時代に合わせたお菓子作りをモットーに、和洋菓子の計50種類を販売。看板商品であるどら焼きに、内堀の形に切り取られた丸岡城の焼き印を押していただきました。






酒まんじゅう(酒粕ノ國)史上最も酒臭い酒饅頭。一番に求めたのは「酒の香り」袋を開けた瞬間に「酒臭い!だけどそれが良い!」と思わず言葉が出る程の芳香。何度も試作を重ねてようやく誕生した酒饅頭に可愛らしい丸岡城の焼き印が押されています。





バウマダム、羽二重ポテト(西洋菓子倶楽部)1985年に福井県坂井市にて創業し、2024年5月で39周年を迎えた老舗洋菓子店。代表スイーツであるバウマダム(4split)や、羽二重餅のようなもちもち食感を楽しめる羽二重ポテトに丸岡城のイラストや文字を施していただきました。



ぜひ、この機会にお買い求めいただけますと幸いです。

2.「極味(きわみ)」弁当販売



坂井市「極味委員会」に認定された市内飲食店の自慢の一品料理がお弁当になりました。
戦国時代の武将が食したとされる「屯食(とんじき)」弁当に、若狭牛すき焼き弁当や今が旬の甘えび弁当もあります。





ここまでたくさんご紹介させていただきましたが、じつはじつは、、、他にもたくさんのおもてなしがあるのです!(レンタサイクルや姉妹都市の延岡市物産展もあります)
もし気になった方は下記のマップからご確認ください!



10月12日、13日開催の【出張!お城EXPO in 坂井・丸岡城2024】に参加予定の方は、忘れず会場周辺にある「坂井市おもてなしブース」へお立ち寄りください!そして、同時開催の古城まつりもぜひご参加ください。
皆様のご来場を心よりお待ちしております!
【参考情報】
坂井市には、他にも福井県が誇る観光地や食が多数あります。その一部を下記にてご紹介いたします。
<自然>
越前加賀海岸国定公園に含まれる越前松島などの美しい海岸線、九頭竜川や竹田川、市東部の森林地域、福井県一の米どころを支える広大な田園など、豊かで美しい「海・山・川」の自然に恵まれています。


東尋坊断崖に日本海の荒波が打ち寄せる景色で知られる国の天然記念物・名勝東尋坊。約1キロメートルにわたり豪快な岩壁が広がっています。このような輝石安山岩の柱状節理が広範囲にあるのは、世界に3ヵ所ともいわれ、地質学的にも大変貴重な場所です。初夏のまばゆいばかりに広がる青い空と日本海、秋の頃の日本海に太陽が沈み行く夕景、雪が舞う頃の荒々しい波と吹きつける寒風。どれも東尋坊と日本海の大自然が見せてくれる、四季折々の素晴らしい風景です。





越前松島東尋坊と同じ柱状節理の岩が織り成す景観の中、一風変わった岩が点在するほか、散策路を辿ると小島に渡ることができたり洞穴を覗くこともできます。越前松島水族館や宿泊施設が隣接し、家族連れや遠足でにぎわう観光地となっています。



<観光地>
日本屈指の景勝地である東尋坊、三国サンセットビーチを中心とする海岸、北前船交易で栄えた三国湊、現存12天守の丸岡城をはじめとする歴史資源があります。


三國湊三國湊は、福井県一の大河「九頭竜川」の河口に位置します。千年以上昔の文献にも「三国」という地名の記述があるほど昔から栄え、歴史がある町です。北前船が残していった歴史・文化はもちろんのこと、格子戸が連なる町家、豪商の面影が残る歴史的建造物など、情緒ある町並みが残ります。





丸岡城丸岡城は別名霞ヶ城とも呼ばれ、平野の独立丘陵を利用してつくられた平山城です。春の満開の桜の中に浮かぶ姿は幻想的で、ひときわ美しいものとなっています。戦国時代の天正4年(1576年)一向一揆の備えとして、織田信長の命を受けて柴田勝家の甥・勝豊が築きました。標高27mの独立丘陵を本丸として天守を築き、その周囲に二の丸と内堀、その外側に三の丸と外堀を巡らせていました。丸岡城天守は、江戸時代以前に建てられ当時の姿で現在まで残っている現存12天守の1つです。昭和23年の福井地震により石垣もろとも完全に倒壊しましたが、天守の材料や石垣などの主要部材の多くを再利用して昭和30年に修復修理されました。現存12天守の中で、完全に倒壊した状況から修復された天守は唯一丸岡城天守のみです。現在立ち続けている古式の風格のある姿は、消滅の危機という困難な道のりを経ても立ち上がり復興してきた証であり、その歴史は他にはない波乱の運命を歩んだものです。





雄島その自然は未だかつて人の手が加えられていない神の島。伝説のある島全体は自然豊かな散策路としても親しまれています。島の奥には大湊神社がたたずみ、毎年4月20日は地区住民による大湊神社の例祭が行われます。



<食>
福井県における冬の味覚の代表である「越前がに」をはじめとする水産物、そば、らっきょうなどの農産物、山菜、油揚げ、若狭牛など、食を活かした観光が魅力です。


越前がに毎年皇室へ献上される事でも有名な三国町の「越前がに」は、身は殻の中によく詰まっていて、甘く繊維が締まっており、「冬の味覚の王者」とも呼ばれています。





甘えび甘えびは、越前がにと並んで人気の高い日本海の至高の味。三国漁港にも透き通るような紅色をした、たくさんの新鮮な甘えびが並んでいます。





丸岡産おろしそば坂井市は県内有数のそばの産地で、特に丸岡産のそば粉で作ったおろしそばは香り高く、風味が強い飽きない仕上がりとなっています。


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