株式会社誠文堂新光社(東京都文京区)は、2024年10月15日(火)に、『子ども教養図鑑 SDGs環境編』を発売いたします。




世界が直面する18の環境問題を扱ったSDGsビジュアル図鑑。

いま世界は、温暖化、大気汚染、海洋プラスチックゴミ、
森林破壊、動植物の絶滅など、たくさんの環境問題を抱えています。

それらはすべて人間の活動が原因です。

このまま放置すると、食料や水が不足し、自然災害が増え、
人類は生存していくことが難しくなります。



この本は、SDGsの3要素「環境」「経済」「人権」のうち、
「環境」を取り上げ、その解決について考える本です。

筑波大附属小などで社会科の授業や研究を行っている先生たちが、
現場ならでの視点で、世界が直面する18の環境問題について解説しました。









環境問題についての事実を知り、
世界の国や地域、企業で行われている取り組みを確認することができます。

自分の力で解決する問題解決力、複数の立場から考える多角的な視点
異なる意見に耳を傾ける寛容さを養うことができます。

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小島よしおさん(お笑い芸人)推薦!
「地球はみんなに関係ある!
アンダーライン引きまくりピーヤ。
未来に向かって前へ前へ前へ!」
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\『子ども教養図鑑 SDGs人権編』プレスリリースはこちら/
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001499.000012109.html


【目次】
No.1 水不足を解決するにはどうすればいい?
No.2 電力不足を解決するにはどうすればいい?
No.3 開発途上国でインフラを整備するにはどうすればいい?
No.4 日本で水道やガスが使えなくなるかも。どうすればいい?
No.5 インターネットをもっと活用するにはどうすればいい?
No.6 災害に強い町づくりはどうすればできる?
No.7 大気汚染を食い止めるにはどうすればいい?
No.8 人口爆発にはどう対処すればいい?
No.9 ゴミを減らすにはどうすればいい?
No.10 食品ロスをなくすにはどうすればいい?
No.11 資源のリサイクルを進めるにはどうすればいい?
No.12 地産地消を普及させるにはどうすればいい?
No.13 二酸化炭素の排出量をもっと削減するにはどうすればいい?
No.14 海面が上昇してしずむ国はどうやって守ればいい?
No.15 海洋プラスチックゴミをなくすにはどうすればいい?
No.16 サンゴ礁を守るにはどうすればいい?
No.17 森林破壊を食い止めるにはどうすればいい?
No.18 絶滅危惧種を守るにはどうすればいい?

【監修者・著者プロフィール】
由井薗 健(ゆいぞの・けん)
筑波大学附属小学校教諭。1971年神奈川県生まれ。小学校社会科授業づくり研究会代表。著書に『由井薗健の「深い学び」をつくる社会科授業 3年』(東洋館出版社)、『クイズとことん都道府県(全3巻)』(監修、理論社)ほか。

粕谷 昌良(かすや・まさよし)
筑波大学附属小学校教諭。1975年千葉県生まれ。小学校社会科授業づくり研究会代表。著書に『粕谷昌良の「深い学び」をつくる社会科授業 4年』(東洋館出版社)、『アナザーストーリーの社会科授業』(学事出版)ほか。

小学校社会科授業づくり研究会(しょうがっこうしゃかいかじゅぎょうづくりけんきゅうかい)
2015年に筑波大附属小学校などの有志の教員により発足した研究会。子どもたちが楽しんで学び、追究を深めていける授業について研究を行う。定例会に加え、毎年夏と冬に全国の教員、教育研究者に向けた公開授業を行っている。著書に『小学校社会科 Before&Afterでよくわかる!子どもの追究力を高める教材&発問モデル』(明治図書出版)、「子ども教養図鑑」シリーズ(誠文堂新光社)がある。

【書籍概要】
書 名:子ども教養図鑑 SDGs環境編
監修者:由井薗 健、粕谷 昌良
著 者:小学校社会科授業づくり研究会
仕 様:AB判、128ページ
定 価:3,960円(税込)
発売日:2024年10月15日(火)
ISBN:978-4-416-52401-5

【書籍のご購入はこちら】
誠文堂新光社 書籍紹介ページ:https://www.seibundo-shinkosha.net/book/kids/90245/


【書籍に関するお問い合わせ先】
株式会社 誠文堂新光社
〒113-0033 東京都文京区本郷3-3-11
ホームページ:https://www.seibundo-shinkosha.net/
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