最後はスイーツです。
数多くの特別仕様スイーツがあり、どれにすべきか悩ましい展開となりました。

人気のふらの牛乳プリンに、隣でたっぷりの生クリームを入れたばかりの特別仕様品「できたて ふらの牛乳プリン with ホイップ」(380円)です。

 






 












各日限定1,000点とあって長い列ができていました。

 










フラノデリスのオンラインショップで通常商品は購入可能。

柳月からは「香ばしブリュレのはちみつ三方六(さんぽうろく)」(700円)。十勝産の原料にこだわったバウムクーヘン「三方六」の表面にはちみつを塗ってパリッと香ばしく焼いた限定品。各日限定200本、当物産展でしか買えないとあってこちらも行列。

 










代表銘菓三方六などは、柳月のオンラインショップで購入可能。
 

新千歳空港内のチョコレート工場とミュージアム、ショップがひとつになった施設「ロイズチョコレートワールド」。昨年8月にオープンしたばかりのブランドが道外初お目見え。限定スイーツも用意され、にぎわっておりました。

ロイズポップチョコ(4本入り)840円







 

手前の四角いチョコがロイズフラワーチョコ(12本入り)420円


 











ロイズのオンラインショップはこちら。
 

つづいて、池袋東武初出店の白い恋人ソフトクリーム。300円。

 











北海道産の生乳に白い恋人のホワイトチョコレートを加えた新商品。バニラアイスに近いカッチリ感とソフトならではのしなやかさが両立しています。最初はスプーンで食べ、少しやわらかくなってからコーンと一緒にかじるのがよいかと思います。

会場の一番奥に位置する北菓楼には、オープン直後から行列が。








 


皆さんのお目当てはやっぱりおかきです。積んである山が見る見る小さくなって補充されていきます。北海道展のお約束として取材後に購入しました。

 

ひらやま・たく 編集者/クリエイティブ・ディレクター。ファッション誌、ライフスタイルサイト、ニュースサイト編集を経て独立。Local Design代表。現在はメディア編集や食品や観光ブランド開発など、“都市と地域をつなぐ”“ネットとリアルをつなぐ”をコンセプトに仕事をしています。