子どもの想像力を掻き立てる質問が目白押し!親子で、みんなでワイワイ言い合いながら楽しめる絵本『てんさいを そだてる 20の しつもん』が10月7日にマイクロマガジン社より発売!




マイクロマガジン社(東京都中央区)は、子どもの想像力と自己効力感を育む絵本『てんさいを そだてる 20の しつもん』(作:マック・バーネット 絵:クリスチャン・ロビンソン 訳:いしだ みき)を10月7日に発売いたしました。
作品紹介
でたらめでもOK!全部が正解!
1枚の絵からいろんな答えを導き出そう。
英国で絶賛された、子どもの想像力と自己効力感を育む絵本

「この寝ているおじさんの頭をゴツンとしたのは誰?」
「この牛さんはどうやって風車の上にのぼった?」
「このなかに銀行強盗をした人がいます。誰だと思う?」
などなど、想像力を掻き立てる質問が目白押し。
正解はひとつではありません。
でたらめでもOK! 
自由に考えて、君だけの正解を答えてみよう!



頭をゴツンとしたのは誰?


銀行強盗は誰だと思う?


プレゼントはなんだろう?


この獣はいったいなんだろう? 何を食べると思う?


歌が上手いのはどっち?

一足先にお読みいただいた書店員の皆様からの感想をご紹介!
「てんさいを そだてる」というド・ストレートなタイトルに興味がわくんじゃないでしょうか。
カラフルなページが目に、脳に、心に「想像してみて!」と訴えかけてきます。
世界は想像から広がります。
未来は想像から生まれます。
きっとこの絵本からステキなお話はいくつも生まれるでしょう!
(未来屋書店 宇品店 山道さま)

これはおもしろい!
最近流行りの「認知能力」と「非認知能力」があわさった絵本ですね。
お子さんの自由な発想を育てる良い絵本だと思いました。
(紀伊國屋書店 エブリイ津高店 高見さま)

いろいろ考えながら読みました。
子どもと一緒に時間をかけて、いろいろ言いあいながら読みたいですね。
小・中学校(高校もいけそう!)で教材として使っても面白そうですね。
(TSUTAYA BOOKSTORE サントムーン柿田川 Mさま)

これからの時代で必要になってくる思考力を楽しみながら育むのに、おススメだと思いました。
お子さんと親御さんが会話を楽しみながら読んでいる姿がイメージできますね。
(六本松 蔦屋書店 加藤さま)

頭の柔らかさ、柔軟性が問われる本!
子どもの発想の豊かさと、意外に深い洞察力と着眼点にタジタジになりそうな(笑)
親子の会話も広がって、新たな世界がひらけるような気がします。
子どもに「どう思う?」と問いかけながら親の頭がフル回転!!
大人もつまらない固定観念から脱却できそう(笑)
とても素敵な絵本です。
(文真堂書店 ビバモール本庄店 山本さま)
書籍情報


『てんさいを そだてる 20の しつもん』作:マック・バーネット 絵:クリスチャン・ロビンソン 訳:いしだ みき
判型:A4変判/38ページ
ISBN:9784867166406
価格:1,650円(本体1,500円+税10%)
発売日:2024年10月7日
紹介ページ:https://kodomono-hon.com/detail/?titleid=66406

<関連URL>
Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4867166405/
楽天ブックス:https://books.rakuten.co.jp/rb/17941530/



著者紹介
マック・バーネット
アメリカのカリフォルニア州に生まれ育ち、若くして文学に目覚める。ロサンゼルスの東、サン・ガブリエル山脈に抱かれるポモナ・カレッジで学び、創作を始める。
数多くの児童文学作品を手がけ、絵本『アナベルとふしぎなけいと』(あすなろ書房)でボストングローブ・ホーンブック賞とE.B.ホワイト読み語り賞をダブル受賞し、コールデコット賞オナーブックにも選出。『サムとデイブ、あなをほる』(あすなろ書房)でもコールデコット賞オナーブックに選出。
『サンカクさん』『シカクさん』『マンマルさん』(以上クレヨンハウス)などマック・バーネットの絵本は世界30か国語に翻訳され、広く読まれている。

クリスチャン・ロビンソン
アメリカのカリフォルニア州生まれ。カリフォルニア芸術大学でアニメーションを学び、セサミワークショップやピクサースタジオなどで働いたのち絵本作家となる。おもな作品に『ガストン』(講談社)、『がっこうだって どきどきしてる』(WAVE出版)などがある。『おばあちゃんと バスにのって』(鈴木出版)でコールデコット賞オナーブックに選出。カリフォルニア州在住。「ぼくたちはみんな、どこかでつながっている。そのことを今の子どもたちに伝えたい」と語っている。

いしだみき
神奈川県生まれ。大学で国文学を学ぶかたわら、趣味でイギリス文学をはじめとした翻訳を始める。
卒業後、出版社勤務。児童書や海外絵本の編集職を経て、翻訳業に。 おもな翻訳書に『スマホをひろったにわとりは』(マイクロマガジン社)などがある。



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