「ラプンツェルの森」子連れおすすめポイント
「フローズンキングダム」や「ピーターパンのネバーランド」に比べると、規模感はやや小さめですが、「ラプンツェルの森」にも、子どもが喜びそうな見どころがたくさん!
まずはなんと言っても、映画『塔の上のラプンツェル』ファンなら誰しもテンションが上がってしまう、"あの"塔。
屋根や壁の色合い、塔に絡みつくツタや花などの細かい部分まで、映画からそのまま抜け出して来たかのような、完璧な再現度合いです。
子どもにラプンツェルやフリン・ライダー、パスカルのコスチュームを着てもらって、塔の前でぜひ思い出に残る1枚を残してみて。
永遠に聴いていたくなる…♪
「ラプンツェルの森」エリアに近づくと聴こえて来る、「自由への扉」の素敵な歌声。
実はこれ、ただのエリアBGMではなく、塔の窓辺に設置された、ラプンツェルのアニマトロニクスが歌っているんです!
空を見上げたり目を閉じたり体を揺らしたり、まるで本物のラプンツェルがそこにいるかのよう。
滑らかな動きや豊かな表情は、ずっと見ていても飽きない可愛さです。
塔のかなり上の方なので、小さな子どもには少し見えにくい位置かもしれませんが、大好きなラプンツェルの歌声に耳を傾けつつ、一緒に歌ったり踊ったりしても楽しそうですね。
アトラクションの一部が見られる!
アトラクション「ラプンツェルのランタンフェスティバル」の一部を外から見る事ができるのが、「ラプンツェルの森」エリアの個人的な見どころNo.1.!
「水の上に動くお船が浮かんでいる」というだけで、子どもはもう楽しいじゃないですか。
ボートが次々と進んで行く様子を、目をキラキラさせながら永遠に見続ける我が子の姿が、目に浮かんで来るようです。
アトラクション側から見ると、上の写真のような感じ。
子どもがアトラクションに乗る様子を、パパママが外からバッチリ撮影、なんてことも出来ちゃいます。
乗って良し、眺めて良しの「ラプンツェルのランタンフェスティバル」を、ぜひ家族でたっぷり楽しんでみて下さいね。
「ピーターパンのネバーランド」子連れおすすめポイント
大人も子どもも、誰もが元気いっぱいのロストキッズの一員になれる、「ピーターパンのネバーランド」。
エリアの造形や作り込みの精度が凄まじく、細かな部分まで手が込んだ、冒険心が掻き立てられるエリアです。
柵や縁石、地面など、あらゆる場所にロストキッズが描いた可愛いイラストや、小さな足跡、地図や看板などワクワクするような楽しい装飾がたっぷり施されており、目線が低い子どもの方が、より見つけやすく楽しそうな印象。
流れ着いた廃材で作ったベンチや案内板など、エリア内の装飾も凝っていて本当に可愛い!
まるで宝探しをするように、歩き回って冒険して探検して、1日中はしゃいで過ごせると思います。
ロストキッズやピーター・パン、ウェンディやジョンやマイケル、ティンカー・ベルなど、お気に入りのキャラクターになり切れるような、コスチュームにもこだわりたい!
兄弟やお友達と、大人数で合わせコーデをしても良いですね。
フォトスポットも満載なので、ワクワクするような素敵な写真を、ぜひたくさん撮ってあげて欲しいです。
海賊船に乗船できる!
フック船長と海賊たちの船「ジョリー・ロジャー号」に実際に乗船できるのも、エリアの魅力のひとつ。
フック船長のデスクに座ったり、鐘を鳴らしたり、階段を上り下りしたり、操縦桿を握ったりと、アスレチック的な要素があるところも、子どもは絶対に楽しいと思います。
海賊たちの歌声や話し声に耳を傾けたり、船からの景色を楽しんだりと、楽しみ方もいろいろ。
写真映えも抜群なので、思い思いの写真を撮ったり、エリアをくまなく探検したり、映画『ピーター・パン』の世界を余すところなく堪能してみて下さいね。
「魔法の泉」子連れおすすめポイント
東京ディズニーシー・ファンタジースプリングスホテルの目の前に広がる、魔法の泉エリア。
水の魔法の力で、数々のディズニー映画の物語が、美しく表現されています。
キャラクターなどをかたどった岩の彫刻がたくさん設置されており、知っているキャラクターを探して回るのも楽しそう!
シンデレラのガラスの靴や、『不思議の国のアリス』のチェシャ猫など、よく見ないとわからないキャラクター要素も隠れており、宝探しのような感覚で楽しめると思います。
水の音や美しい音楽など癒される要素も満載なので、大人は少し休憩してもいいし、子どもは楽しく歩き回ってキャラクター探しをしてもいいし、家族で訪れるのにピッタリな、憩いの時間が過ごせそうですね。