どう過ごす?子どもと回るファンタジースプリングス
作り込まれた各エリア、最新のアトラクション、目も舌も楽しい素敵なレストランなど、見どころたっぷりのファンタジースプリングス。
1~3歳の子どもを連れてくる想定で、おすすめの過ごし方を妄想シミュレーションしてみましたが、どう回っても絶対に楽しいし、我が子も絶対に喜びそう!
まずは、子どもと風景の写真をとにかくたくさん撮って欲しい!
『ピーター・パン』『アナと雪の女王』『塔の上のラプンツェル』と、大人気の3作品の世界観が、とんでもない精度で忠実に作り込まれており、物語の世界に没入できる素敵な体験が待っています。
アナとエルサが暮らすお城、ラプンツェルが住む塔、海賊たちの歌声が聞こえるジョリー・ロジャー号など、「うわあ、本物だ…!」と、子どもが目をキラキラさせる表情が目の前に浮かんでくるような、わくわくする風景がたくさん。
本物の『アナと雪の女王』の王国や、フック船長の優雅な海賊船、水辺に浮かぶラプンツェルのランタンなど、映画の世界を嬉しそうに自由に歩き回る我が子の写真なんて、なんぼあっても良いと思います。
どこを切り取っても、どんな画角でもバチっと決まる、ファンタジースプリングスの美しい風景をバックに、ぜひ素敵な写真をたくさん撮ってみて下さいね。
コーディネートもこだわりたい!
映画の世界が目の前いっぱいに広がる、ファンタジースプリングス。
作り込みが本当にすさまじく、フォトスポットも満載です。
せっかくなので、子どもの衣装にもこだわってみて。
アナやエルサのドレス、オラフやパスカルの着ぐるみ、ティンカー・ベルやピーター・パンのコスチュームなど、思い思いの衣装で、この素敵な新エリアを動き回る我が子を想像しただけで…うわもう、絶対楽しい!!
子どもだけでなく、パパママもぜひ、それぞれの作品らしいバウンドコーデで。
家族でお揃いにしたり、キャラクターになり切りながらエリアを回ると、楽しさがさらに倍増すると思います。
取材で1日回ってみて思ったのが、夜はどのエリアも結構照明が暗めだな、という点。
それぞれのエリアの世界観に合った、美しい夜景が造られているのですが、あっちこっち動き回る幼児と夜景を一緒におさめるのは、だいぶ難しい気がします。
夜はきっと子どもも疲れて寝てしまうか、グズグズし出すかなと思うので、昼間のうちに思い出に残る写真をたくさん撮っておきましょう。
「フローズンキングダム」子連れおすすめポイント
『アナと雪の女王』ファンの子どもなら、もうそこにいるだけできっと夢のように楽しいエリア。
お城や桟橋、ノースマウンテンやアレンデールの街並みなど、どこもかしこも映画で見たことある風景ばかりだし、アナとエルサの姿が浮かんでくるような見事な作り込みに、きっと感動できるはず。
エリアミュージックも凝っており、「生まれてはじめて」や「みせて、あなたを」など、映画の音楽が絶えず聞こえて来るので、音楽に合わせて歌ったり踊ったりしても楽しそう!
街散策も楽しんで!
国民が暮らすアレンデールの街も、子どもが楽しめる魅力がたくさん。
カラフルなかわいいお家には、それぞれ違ったデザインの装飾が施されており、ドアをコンコン叩いて回ったり、家の中から聞こえる作業音に耳を澄ませてみたり。
お家の壁やショーウィンドウの中にも、凝った装飾がたくさん施されているので、それぞれのお家を見て回りながら、アレンデールの街を楽しく散策できると思います。
ガゼポの前に置かれている、クリストフとスヴェンのそりも、子どもは絶対好きなスポット!
そりに乗って可愛い写真を撮ったり、映画そのままの景色を見ながらアレンデールをぐるっと巡ったり、全身で『アナと雪の女王』の世界を感じる事ができる、唯一無二の体験が待っていますよ。