【開催概要】
会 期 :10月24日(木)~11月16日(土)
※木・金・土のみ開催(祝日休)
開場時間 :13:00~19:00
会 場 :@btf 東京都中央区勝どき2-8-19 近富ビル倉庫3F 3B

入場料:無料
アクセス・詳細:https://www.butterfly-stroke.com/at/labrava/
イベント :パーティ・ギャラリートーク









「Mexican Image Ltd. またの名を LABRAVA」と題した本展では、LABRAVAの24年間の活動のなかから、2023年に制作した「死者の日の祭壇」(MiL 3 )と同年に刊行した『夢はマヌエル ヒメネスの夢をみる』(MiL 2)をフィーチャー。LABRAVA(MiL 1)の特別ショップも展開します。

死者の日の祭壇(MiL 3 )
2023年に国立民族学博物館で開催された特別展『ラテンアメリカの民衆芸術』で
山本敦子と山本正宏が制作した「死者の日の祭壇」(MiL 3 )をベースに、
本展では新たなヴァーションの祭壇を制作します。

夢はマヌエル ヒメネスの夢をみる オアハカン ウッド カーヴィング抄記(MiL 2 )
2023年に山本敦子と山本正宏がグラフィックデザイナー島田薫と組んで刊行。メキシコを代表するフォークアートのひとつ、オアハカン ウッド カーヴィングの創始者マヌエル ヒメネスの作品を紹介しながら、オアハカン ウッド カーヴィングの歴史を追った書籍です。
本展では、本書の主役マヌエル ヒメネスのヴィンテージ作品を、本書掲載作品を含めて約15点展示。
マヌエル ヒメネスの作品を一緒につくってきた息子イサイーアス ヒメネスの最新作約20点も展示販売します。
★イサイーアス ヒメネスは2025年3月に初来日。関東、関西の3つのミュージアムでイベントを開催予定。

LABRAVA特別ショップ (MiL 1)
本展のためにセレクトしたメキシコ民芸を展示販売します。
初公開やほぼ20年ぶりの蔵出しなど、珍しい作品を多数ご用意する予定です。
「死者の日」「葬式」「結婚式」などのシーンをセットにした、とっておきの作品も展示します。









オープニングパーティー:BAR KEIJI 
日時:10月25日(金)17:00~20:00
会場:@btf ワンドリンク1,000円
本展に合わせて Special Guest Artists
伊藤桂司×ヒロ杉山×谷田一郎×佐藤ブライアン勝彦 作品を展示


死者の日の祭壇」開放
10月31日(木) ~ 11月2日(土)
「死者の日」の期間は、家族や友人、ペットの写真などをお持ちいただき、
祭壇の真ん中に飾って偲びつつ記念撮影をしていただけます。


ギャラリートーク 山本正宏 × 山本敦子
日時:11月2日(土) 15:00~
展示を見ながら作品の背景を語るギャラリートークを開催します。
メキシコ・オアハカ流「死者の日」のおもてなしもあるかも。


山本正宏&山本敦子 在廊日時予定
10月24日(木)、25日(金)、26日(土)、11月2日(土)、9日(土)、16日(土) 13:00~17:00ごろ
在廊予定の詳細はインスタグラムでご確認ください:@labrava_mexican_folk_art







【LABRAVA(ラブラバ)】
山本正宏と山本敦子が2000年5月にオープンした
東京・吉祥寺のメキシカン フォークアート専門ショップ。
メキシコ各地を回って集めた工芸品を紹介している。
また、書籍の出版、展覧会の企画・協力、「死者の日の祭壇」制作など、
メキシコ民芸や文化に関する活動を幅広く展開している。
LABRAVA HP:https://www.labrava.jp/
LABRAVA Instagram:@labrava_mexican_folk_art



【Mexican Image Ltd. (メキシカン イメージ リミテッド)】
LABRAVAの別名のようなものでありながらイコールではなく、
レーベルのようなもの。
その時々で形態が異なり、メンバーもさまざまである。
その制作作品と関係する活動にはすべてカタログナンバーをつけている。
LABRAVAは MiL 1 。
本展『Mexican Image Ltd. a.k.a. LABRAVA』は MiL 7 。
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