今年のコキアは一味違います! 炎と穂波の共演をお楽しみください。
紅葉の見頃を迎えたコキア。奥にはミューレンベルギア・カピラリスも穂波を揺らしている。
福岡県福岡市に位置する国営海の中道海浜公園では、虹・彩りの花壇にて、2,000株のコキアが紅葉の見頃を迎えています。見頃は今月いっぱい続く見込みです。真ん丸モコモコな姿のイメージですが、今年は台風の影響を受けるなどして、曲がったり尖ったりと、個性あふれる形に仕上がりました。その様子はさながら、ゆらめく炎のよう。すぐ近くに植栽されているミューレンベルギア・カピラリスの、穏やかに揺れる赤い穂波との対比も美しいです。
台風の影響で斜めになったコキア。
近くで見ると、燃えるような色合いがよくわかります。
*花情報*
国営海の中道海浜公園
海の中道海浜公園は、博多湾と玄界灘の2つの海に囲まれた砂州状の地形「海の中道」に位置します。東西に約6キロメートル、面積約350ヘクタールと広大な敷地を有する国営公園です。園内では四季の花を観賞することができ、「動物の森」ではリスザルやカピバラ、カンガルーなどかわいい動物たちとふれあうことができます。また、2022年3月15日に『憩う・学ぶ・遊ぶ』を体験する滞在型レクリエーション拠点が「光と風の広場」に誕生しました。 〒811-0321 福岡市東区大字西戸崎18-25
TEL:092-603-1111 FAX:092-603-1199
公園ホームページ: https://uminaka-park.jp/
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