~Agnavi×JR東日本グループで地域共創を目指します~

日本酒ブランド「ICHI-GO-CAN(R)」を展開する株式会社Agnavi(代表取締役:玄成秀、所在地:神奈川県茅ケ崎市)は、JR東日本グループで、スタートアップ企業への出資や協業を推進するJR東日本スタートアップ株式会社(代表取締役社長:柴田裕、所在地:東京都港区)と共創し、全国各地の日本酒が楽しめる一合缶(R)の体験店舗を2024年11月1日(金)から2024年12月22日(日)の週末限定でJR国立駅とJR武蔵境駅にてオープンします。



●「旅する日本酒店」は地域の日本酒を取り扱う日本酒一合缶角打ちです。開催期間中、全国各地50 銘柄以上の日本酒を21日間にわたって販売し、JR東日本と各地の酒蔵がコラボした商品もご用意しています。
●2024年11月2日(土)から11月4日(祝・月)にJR中央線国立駅南口にて国立市内の商工業者が日ごろの感謝の気持ちを込めて開催される「天下市」と2024年11月17日(金)から11月19日(日)にnonowa国立(国立駅)にて開催される「会津フェアin国立」に合わせた日本酒の飲み比べイベントも開催します。また、JR武蔵境駅ではキッチンカーを設置し角打ち居酒屋を展開いたします。

【概要】



JR国立駅 北口広場


JR武蔵境駅 nonowa Terrace


週ごとに変わる!飲み比べ・熱燗フェア

※飲み比べ内容は予告なく変更になる場合があります。

旅する日本酒店スタンプカードキャンペーンの実施
期間中、一合缶を1本お買い上げ毎に、スタンプカードにスタンプを1個押印。ノベルティがもれなくもらえます。
※参加条件は、Suica等交通系ICカードでお買い上げいただいた方のみとさせていただきます。
※前回のスタンプカードも引き続きご利用いただけます。


【背景】
昨今若者のお酒離れにより、日本酒の消費量は年々減少傾向にあり、地域の酒蔵にとって厳しい状況です。これは、地域の観光資源の減少にもつながるため、観光産業にとっても大きな課題でもあります。
こうした地域課題に対して、株式会社Agnaviの持つ缶の充填から販売までの一気通貫したサービスは、小ロットで缶に清酒を詰めることができます。これにより大小問わず地域の酒蔵と連携することが可能で、市場に出回ることが少ない銘柄も広く流通させることができ、様々な地域の酒蔵に出会う機会を創出することができます。今回は鉄道用地を活用しながら、日本酒一合缶を通じて地域の日本酒を体験できる場をつくることで、全国各地の酒蔵の魅力を発信し、ファンになってもらい、観光流動を創出するため、実施に至りました。

【ICHI-GO-CAN(R)について】
株式会社Agnavi(本社:神奈川県茅ケ崎市)が展開する“適量・オシャレ・持ち運びベンリ・環境に優しい”を実現させた1合180mLの日本酒ブランドです。全国180種類以上の地酒を取りまとめて販売しており、蔵の大小に依存しない地方の魅力を発信することで、日本酒の消費拡大を目指しています。地方の歴史ある酒蔵が存続安定できるようにするためのゲームチェンジャーとなり、ライフスタイルを革新する様々な日本酒をワンストップで入手できる充填から販売までの商流構築を通じた新たな市場の創出のための挑戦を続けています。 事業開始3年で全国100蔵元様との協業にその輪は広がり、展開する銘柄は180種類以上に達しました。北米・南米・東南アジア・ヨーロッパなど海外への輸出を行っています。




【各会社概要】
Agnavi
会社名: 株式会社Agnavi
所在地: 神奈川県茅ヶ崎市本村2丁目2番地18号
代表者: 代表取締役 玄 成秀
設 立: 2020年2月27日
事業内容: 日本酒ブランド「ICHI-GO-CAN(R)」の展開
URL: https://agnavi.co.jp/

JR東日本スタートアップ
会社名: JR東日本スタートアップ株式会社
所在地: 東京都港区高輪2-21-42 TokyoYard Building 7F
代表者: 代表取締役社長 柴田 裕
設 立: 2018年2月20日
事業内容: 事業シーズや先端技術の調査・発掘、ベンチャー企業への出資及びJR東日本グループとの協業推進
URL: https://jrestartup.co.jp/

※画像等はすべてイメージです。
※商品の取り扱い内容は予告なく変更になる場合があります。
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