2024年11月2日(土)10:00~日没 <愛知県美浜町 野間埼灯台>


愛知県美浜町で町づくりや「野間埼灯台登れる化プロジェクト」を行う野間埼灯台ポータル化実行委員会(以下:当会)は、2024年11月2日(土)、「灯台ホリデイ in 野間埼灯台」を実施します。本イベントは、愛知県内で唯一登ることができる“野間埼灯台”に登ったり、海と灯台という絶景空間でアウトドアチェアに座って“チル”(まったりくつろぐ)、さらには、近隣の飲食店、お土産売り場等で使用できる割引・特典サービスが受けられる「灯台パスポート」の配布も予定しています。灯台の上から行う「菓子まき」では、灯台ホリデイ参加者の中から最大で5名様が灯台に登って菓子まきする貴重な体験もできます。また、灯台ホリデイ参加者に限り、海風呂に入ってととのうテントサウナのサービスもあります。
この企画は、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として、灯台を中心に地域の海の記憶を掘り起こし、地域と地域、異分野と異業種、日本と世界をつなぎ、新たな海洋体験を創造していく「海と灯台プロジェクト」の助成を受けて実施します。


<イベント概要>


「灯台ホリデイ」とは?(4つの体験)
1.灯台ガイドツアー
1921年(大正10年)3月1日に初点灯した野間埼灯台。愛知県で唯一登ることができる灯台です。登る際は、スタッフが野間埼灯台のガイドをしながら上まで同行します。
最近では、永遠の愛の絆を象徴する「南京錠」をかけに多くのカップルが訪れたり、「絆の鐘」を鳴らしたりするなど、恋人たちにとって聖地のような場所としても有名です。


2.チェアリング体験(快適な椅子の貸し出し、ドリンク付き)
気軽にアウトドア体験を楽しめるとして近年人気の「チェアリング」。灯台に登った後、暖かくなってきた海辺で好きな場所に座ってくつろぐことができます。すぐ隣には灯台、さらには野間埼灯台は海外のような岩場があるということで人気のフォトスポットとなっています。


3.特典・割引ブック「灯台パスポート」
野間埼灯台の周辺には、楽しめる場所が多くあります。灯台に来た帰りや再度観光に来る時に周辺の施設やお店を楽しんでいただきたいという思いで、特典・割引ブックを進呈します。

<特典・割引ブック「灯台パスポート」掲載店>※順不同
・ウッドデザインパーク野間(【牡蠣小屋料金】大人1人につき500円OFF・他券併用不可)
・テラスNOANOA(ランチ又はディナーの注文の方は5%割引)
・つくだ煮街道(お好きなつくだ煮1品15%OFF)
・バンブーリゾート美浜繋(施設料 電話予約10%OFF)
・ライオン カフェ&リゾート(宿泊予約のお客様20%OFF ※予約限定)
・湯元 ホテル小野浦(日帰り天然温泉300円割引)
・小鈴ファーム(ピザをお買い上げのお客様にミニトマトソフトをサービス)
・えびせんパーク(1.ぺったん体験100円OFF 2.販売コーナーにて1,000円以上お買い上げの方にちょっぴりプレゼント)
・波まくら本舗 櫻米軒(1,000円以上お買い上げのお客様に波まくら1個プレゼント)
・Cafe SIO(美浜の塩ソフトクリーム50円引き)
・つぼ焼き芋はなび(通常価格300円のさつまいもチップスを50円引き)
・灯台撮影プラン(2024年12月31日までにご予約の方10%OFF)
・CoCo tacos(タコス50円引き)

4.テントサウナ
“自然の”海風呂を楽しむテントサウナ体験ができます。浜辺でテントサウナを行い、大自然の海に飛び込み、究極の「ととのい」を体感できます。(※水着の持参必須)サウナ後にはシャワーの貸し出しや日帰り温泉を行っている施設が付近にあるので、そちらの施設のご利用が可能です。
・ウッドデザインパーク野間:300円でシャワールームとタオルの貸し出し。一度に2名様までご案内が可能。
・湯元ホテル小野浦:日帰り温泉可能。11:10~14:30 / 18:00~20:30。ご利用の際は要問い合わせ。


さらに…
本イベント時菓子まき実施!!
灯台の上から菓子まきを実施します。
2回目の菓子まきでは、灯台ホリデイ参加者様の中から最大5名様が灯台の上からお菓子がまける貴重な体験ができます!2回目の菓子まき時刻付近で皆様にお声がけさせていただき5名を決めさせていただきます。


▶︎現代版 灯台守(げんだいばん とうだいもり)活動中

野間埼灯台の利活用をさらに盛んにし、地域を盛り上げていく地域おこし隊として、2023年11月~2024年4月の間、仙敷裕也(せんしき・ゆうや)、佐々木美佳(ささき・みか)2名が“現代版 灯台守”として活動をしています。二人は美浜町に“現代版 灯台守”任命に伴い、美浜町に移住をし、灯台守として様々な活動に取り組んでいます。
※“現代版 灯台守”と言う呼び名は、かつて野間埼灯台のすぐそばに宿舎を構え、灯台の施錠管理および海の安全を守っていた海上保安庁の職員が灯台守(とうだいもり)と呼ばれていたことに準え名付けられました。
現代版 灯台守 Instagram:https://www.instagram.com/noma_toudaimori/
現代版 灯台守 X(旧Twitter):https://twitter.com/noma_toudaimori?s=21

<団体概要>
団体名称:野間埼灯台ポータル化実行委員会
URL:https://nomasakitoudaimori.com/
活動内容:2022年6月に愛知県知多郡美浜町の企業・自治体関係者らが集まり結成。愛知県民や観光客の来訪を増やし、灯台を継続的な地域観光ポータルとして知多半島エリアの活性化を目指す団体。

海と灯台プロジェクト 新たな灯台利活用モデル事業
日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として、灯台を中心に地域の海の記憶を掘り起こし、地域と地域、異分野と異業種、日本と世界をつなぎ、新たな海洋体験を創造していく「海と灯台プロジェクト」。その取り組みのひとつである「新たな灯台利活用モデル事業」は、灯台の様々な利活用モデルを創出することで、灯台の存在意義を高め、灯台を起点とする海洋文化を次世代へと継承していくことを目的としています。
海と日本プロジェクト公式サイト https://uminohi.jp/
海と灯台プロジェクト公式サイト https://toudai.uminohi.jp/
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