~被災された地域の皆様の日常を一日でも早く取り戻すために~




 このたびの令和6年9月能登半島大雨災害により、被害を受けられた皆様には心よりお見舞い申し上げます。
 株式会社オートバックスセブン(代表取締役 社長:堀井勇吾)は、令和6年9月能登半島大雨災害の被災者を支援するため、被災地でクルマを失った方に無償で貸し出しを行っている一般社団法人日本カーシェアリング協会(代表理事:吉澤武彦、以下「日本カーシェアリング協会」)へ10月25日(金)に車両4台を寄贈いたしました。

ここがポイント!
これからの降雪にも安心のスタッドレスタイヤ装着車両4台を寄贈
本年度の車両寄贈は、計14台

 被災地ではクルマが再建の一歩を踏み出す大きな力となることから、災害時に車両の提供をはじめ、オートバックスグループ店舗における貸出車両の無償整備・メンテナンスの実施など、「クルマを活用した災害支援」として、災害時のライフラインを支える支援を継続的に行っております。
このたびの令和6年9月能登半島大雨災害への車両寄贈支援概要は以下のとおりです。

【支援概要】
支援内容:車両4台の寄贈 
スタッドレスタイヤ装着済み(降雪地域での使用のため)
寄贈先 :日本カーシェアリング協会
引渡日 :2024年10月25日(金)

 当社は2021年7月に、日本カーシェアリング協会と災害時における車両支援協定を締結し、「モビリティ・レジリエンス・アライアンス※」に参画しています。また、平時の車両寄贈により、災害発生時に迅速に被災地に届けられるよう支援するため、2023年度より同協会に定期的に寄贈をしています。
本年度は、10台の車両寄贈に、今回の寄贈を加え合計14台を寄贈いたしました。


※日本カーシェアリング協会を事務局とした、企業・自治体との災害支援ネットワークです。アライアンスに参画する企業や団体が連携して、災害発生時に被災地へ迅速にクルマを届けることで、被災された方の生活復旧を支援することを目的としています。「モビリティ・レジリエンス」は、クルマが被災して困った状況を回復させる力という意味を表しています。


■一般社団法人日本カーシェアリング協会について
日本カーシェアリング協会とは、東日本大震災をきっかけに活動を開始した、「寄付車」を活用した
支え合いの仕組みをつくる非営利組織です。(ウェブサイト:https://www.japan-csa.org/


 毎年のように自然災害が発生する日本では、クルマをはじめとした支援が不可欠となります。これからも日本カーシェアリング協会と共に被災地域の迅速な復旧を支援し、災害時においても「クルマのことならオートバックス」を体現し社会に貢献してまいります。


【お客様からのお問い合わせ】
オートバックスお客様相談センター フリーコール:0120-454-771
受付時間:9:00~12:00 13:00~17:30(土・日・祝日を除く)
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株式会社オートバックスセブン 広報・IR部 富井、浅川、淡路
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