全国の選りすぐりの加工品が一堂に
一村逸品大賞の審査委員長を務める漫画家のやくみつる氏の顔写真を掲載した開催ポスター
各地の優れた加工品などを紹介する日本農業新聞の人気企画「一村逸品大賞」の受賞商品を集めたグランプリフェアが10月26日から神奈川県内の7JA、計12店舗の直売所で始まりました。地域の優れた六次化商品、加工品を全国に発信しようと1994年に始まった「一村逸品大賞」が今年で20回を迎えたことから日本農業新聞とJA全農が企画し、JA全農かながわが全国で初めて主催します。
JAセレサ川崎の直売所「セレサモス宮前店」(川崎市宮前区)で開催中のグランプリフェアの様子
フェアで販売される主な商品は、これまでの受賞商品の中から、「帯広大正農協の大正メークインでつくったじゃがバター」(北海道・JA帯広大正)や、「バッハオニオンカレー」(宮城県・JA加美よつば)、「北海道オニオンスープ」(北海道・グリーンズ北見)、「熟し芋」(鹿児島県・JAあおぞら)など各店舗が選んだ商品が並びます。開催期間中は、同賞の審査委員長を務める漫画家のやくみつる氏の顔写真の入ったポスターなども店内に掲示して盛り上げます。
開催店舗
- JAセレサ川崎(セレサモス宮前店、麻生店)
- JAよこすか葉山(すかなごっそ)
- JAさがみ(わいわい市寒川店、海老名グリーンセンター)
- JA湘南(あさつゆ広場、あふりーな伊勢原店、比々多店)
- JAはだの(はだのじばさんず)
- JAかながわ西湘(朝ドレファーミ成田店、ハルネ店)
- JAあつぎ(あつぎグリーンセンター)の計12店舗。
※扱う商品数は店舗によって異なります(2~10商品程度)。
詳しくは、下記お問い合わせ先にお問い合わせください。
一村逸品大賞とは
日本農業新聞に掲載されている農産加工品の紹介コーナー「一村逸品」で過去1年間に掲載された中から、応募のあった商品について審査し、特に優れた商品を選定するものです。1~6月と7~12月で前期、後期に分けて優秀賞を選出。さらにそれらの優秀賞の中から、年に1度、大賞1点と金賞2点が選ばれます。
<この件に関する問い合わせ先>
日本農業新聞普及推進部(近藤・植田) 東京都台東区秋葉原2-3
電話03-6281-5807
FAX03-6281-5497
suishin@agrinews.co.jp
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
関連記事