(左から)藤森慎吾、今田耕司、指原莉乃、ゆりあんレトリィバァ
Amazonプライム・ビデオの恋愛リアリティー番組「バチェラー・ジャパン シーズン2」配信記念記者発表会が23日、東京都内で行われ、スタジオ・ナビゲーターを務める今田耕司、藤森慎吾(オリエンタルラジオ)と指原莉乃(HKT48)ほかが登壇した。
今田は、今月17日発売の『女性セブン』に女性との深夜デートを報じられて以降、初の公の場。報道後、出演番組内で「彼女じゃないですよ!」と交際を否定していた今田だが、きょうの会見でも“恋愛の駆け引き”が描かれる本作に絡め「僕なんか、さんざんバチェラーを見てきたのに、この間、朝の4時に女性に帰られましたから」と自虐気味にコメントし、笑いを誘った。
そんな今田の恋愛ネタに、藤森は「(報道を)この前見ましたよ!」、指原も「美人そうでしたね」と興味津々。「2軒目、3軒目と距離を詰めていったのになぁ…」とボヤいた今田は、藤森から「全然テクを生かせていない」と駄目出しされたが、「朝4時まで引っ張れたのはバチェラー効果」と胸を張っていた。
今回の報道では、今田、岡村隆史(ナインティナイン)、徳井義実(チュートリアル)、又吉直樹(ピース)ら独身芸人で結成された「アローン会」の存在も話題になった。先日、女性歌手との自宅デートが報じられた徳井は“脱退”したばかり。今田は、退場時に報道陣から“アローン会の今後”を聞かれ、「解散はしませんよ。アローン会は続いています」と明言。会長として、「徳井くん、君の席はまだ空けてます! 岡村部長が『ぜひ戻って来てくれ』と言っていますので」と徳井の早期復帰を希望していた。
番組は5月25日から配信開始。
関連記事