サイクリングを通して交通安全や地域について考える」アプリ発表と交通安全クイズを実施


開発中のスマートフォンアプリについて説明する土居高等学校の生徒

株式会社エフエム愛媛(本社:愛媛県松山市、代表取締役社長:倉渕秀俊)は、愛媛県が実施するデジタルプラットフォーム「エールラボえひめ」の一環として、土居高等学校が実施する「サイクリングを通して交通安全や地域について考える」プロジェクトを支援しました。

このプロジェクトは、土居高等学校の生徒が地域の交通安全を向上させるため、自転車事故の削減を目指し、サイクリングの楽しさと交通安全への意識を高めることを目的としています。
同校の生徒は、自転車を活用した地域の安全活動に取り組む一環として、独自のスマートフォンアプリを開発中です。このアプリは、地域住民が交通安全を意識するきっかけを提供し、事故防止につながることを目指しています。
また、2024年10月20日(日)にエミフルMASAKIで開催された「安全・安心ふれ愛フェア」(主催:愛媛県、株式会社エフエム愛媛)において、土居高等学校の生徒がブースを設け、アプリの発表と交通安全クイズを実施しました。当日は多くの来場者が生徒たちの取り組みに耳を傾け、地域の安全意識向上に貢献するプロジェクトの重要性を感じていただきました。
「安全・安心ふれ愛フェア」は、愛媛県と株式会社エフエム愛媛が共同で主催するイベントで、地域の安全と安心をテーマに様々なブースやアクティビティが展開されました。今回の土居高等学校の参加は、地域の若者たちが中心となり、デジタル技術を活用した交通安全への新たな取り組みを広く知らせる絶好の機会となりました。



今後も株式会社エフエム愛媛は、愛媛県内の若者の地域貢献活動を積極的に支援し、デジタルプラットフォーム「エールラボえひめ」を通じて地域社会の発展に寄与してまいります。



エールラボえひめについて



「エールラボえひめ」とは、愛媛県のDX推進を図る取り組みの一つです。
私たちの暮らしをより豊かにする為に、「自分たちの身の周りにある課題を官民の力を合わせて、デジタル技術を活用しながら自分たちの力で解決しよう!」というもので、Discord上で運営しています。地域課題の解決に意欲のある個人や団体・事業者など、誰でも無料で会員となることができます。


▼詳しくはこちら(愛媛県ホームページ)▼
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毎月最終金曜日の夕方17:55 ~ 18:00(FM愛媛)


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