「美味しい」をとことん追求するクラフト山飯ブランド「MOUNTAIN GOURMET LAB.(マウンテン グルメ ラボ)(以下MGLと省略)」は、新メニューを2024年11月7日より全国の登山用品店及び自社ECサイトにて発売開始します。
※MGLオンラインショップ 11/7(木)12:00から購入可能。
 取扱店は11/7(木)以降、入荷され次第販売開始となります。

●新商品紹介
烏賊塩辛のクリームペンネ
1,980円(税込)
内容量 114g | 出来上がり量 400g*
*出来上がり量は、調理工程や気温などにより多少のばらつきが発生します。
賞味期限:製造日より1年


オリーブオイルで炒めた烏賊塩辛の濃厚な旨味と香ばしさ。クリームの深いコク。玉ねぎの甘み。ニンニクとフライドオニオンの食欲をそそる香りと味。ピンクペッパー、ブラックペッパーの刺激。そこに、柚子の香りがアクセントを加える。
旨味の塊が、ペンネの中に入り込み一体となる。熱々、ハフハフと食べ進めていく。時間が経つほどに濃厚で蠱惑的な旨味が増してくる。

山頂で味わう、大地と大海原のマリアージュ。
イメージマウンテンは南アルプスの塩見岳。深い深い山域の山頂から見える駿河湾。それを口いっぱいに頬張る。こんな贅沢があっていいのでしょうか。


■シェフより一言

烏賊の身とワタを塩で脱水し混ぜ合わせ、酵素の働きで発酵・熟成させてつくる塩辛。
それをオリーブオイル、ニンニクと共にしっかりと炒め、玉ねぎとクリームでソースにしました。

山で食べる塩辛クリームの濃厚な熱々ペンネ。
昔、友人の祖父が言った名言、
「山で食べる炙った魚の干物ほど美味いものはない」
この言葉は今思うとマーケットの本質について語っているようにも思えます。"山で食べる海のもの"。
山深く入っていき、息を切らし登り切った山頂で眼下に広がる遠い街並み。そのずっと向こうには海がある。陽が沈むテン場で、遠い海の潮風を想いつつ、この塩辛クリームの濃厚な旨味に没頭することでしょう。




◼️作り方1.脱酸素剤を取り出し、本品と水300ccをクッカー(登山用の鍋)に入れ、軽く混ぜたら沸騰するまで火にかけます。
2.沸騰したら火を弱火にして、時々混ぜながら4分煮込みます。
3.4分たったら火を止め、蓋をして9~10分お待ちください。
4.もう一度かき混ぜたら完成です。




●マウンテングルメラボについて
コンセプトは「山でこそ美味しいものを食べたいんだ!」
MGLは、商品開発/セレクト/情報発信を通じて山の食体験を進化させることを目指す山を愛するフーディーたちのプロジェクトです。

やりたいことは単純。
山でももっともっと美味しいものを食べられるようにしたい。ただそれだけ。

だって、あんな最高の景色をもった場所で、食べるものまで最高だったら、もう、たまらないじゃないですか。

登山に持っていける機能や栄養価はもちろん大切。でもそれ以上に「美味しい」を一番に考えて、私たちMGLは山の食を考え続けます。


HP: https://mgl.quest/
Instagram: https://www.instagram.com/mountaingourmetlab/


●MGLのポイント
1.あらゆる絶景スポットを絶景レストランに!運べるレストランです!
山って、レストランロケーションとして最高だと思いませんか?なのになぜかレストランがない。なので運べるレストランを作りました。

最高のロケーションで、すがすがしさと空腹感で満ちた最高のコンディションで、最高の料理を食べる。こんな贅沢あっていいのでしょうか。

それは地上のどんなレストランで食べる料理よりも豊かで美味しい食体験になるのではないか。そんなことを思って、あの絶景とペアリングできるような料理を作っています。

2.シェフがゼロから開発!
レシピは全て、ブランドの代表であり食いしん坊の三好が愛してやまないシェフ・田嶋善文(下北沢のnamidaという、とてもクリエイティブな和食店のオーナーシェフ(詳しくは https://mgl.quest/blogs/magazine/007 ))が開発しています。

作った料理をただ乾燥させただけでなく、乾燥も調理の一つと捉えるからこそ出来上がる今までになかった「これが食べたい」と思える料理を、ゼロから考えて作っています。試作期間は2年超え。素材ごとに乾燥方法を変えたり、調味料の配合タイミングを乾燥を見越して調整するなど、細部まで徹底したこだわりっぷり。製造方法は特許も取得しました。「これを食べるために山に登りたい。そう思えるようなレシピをつくりたい。」シェフの言葉です。

3.軽くて簡単、腐らない。
マウンテングルメラボと、水とクッカーさえあれば、どこでも簡単にレストランクオリティーの一皿が楽しめます。

乾燥しているため非常に軽量。調理方法もできるだけ燃料を使わないように、運ぶ水の量も減らせるように考えられています。
常温で1年の保存が可能で、フードロスも出にくいようになっています。


●作っている人

三好 拓朗
普段はブランディング/クリエイティブを手掛ける株式会社パークの代表。山とグルメをこよなく愛するがゆえに新規事業として当プロジェクトを立ち上げました。
https://parkinc.jp/

田嶋 善文
下北沢の和食店「namida」オーナーシェフ。ソムリエ、唎酒師、ふぐ調理師の資格をもつ。フードディレクター/namida works主宰。
https://namida-tokyo.com/


●販売会社概要
【株式会社パーク】
・設立:2015年1月9日
・代表取締役:三好拓朗、佐々木智也、田村大輔
・本社所在地:東京都港区北青山3-10-6 第2秋月ビル4F
・事業内容:企業や商品のブランディング・クリエイティブの制作・プロモーション企画制作、登山食の企画・製造・販売、グルーミング用品の企画・製造・販売
・HP:https://parkinc.jp


●お問い合わせ
お問い合わせは mgl-support@parkinc.jp までお願いいたします。
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